古来、不思議なことが起こると言い伝えられる夏至の夜。郊外の森の中で恋人たちと妖精たちが繰り広げる、世にも不思議な物語。
20世紀を代表する英国の作曲家ベンジャミン・ブリテンが文豪シェイクスピアの戯曲をオペラ化したこの作品には、いたずら好きな妖精パック、森の中に咲き乱れる草花、恋人たちを惑わす魔法の薬など、愛すべき英国のエッセンスが凝縮されています。
国内での本格的な上演としては、1984年関西二期会、2000年東京二期会、2008年大阪音楽大学ザ・カレッジ・オペラハウスでの公演に続き8年ぶりとなる貴重な機会です。シェイクスピア没後400年に贈る魔法のオペラ、ぜひご体験ください!
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