公演の詳細
B→C(ビートゥーシー):バッハからコンテンポラリーへ
中村恵理 ソプラノ・リサイタル
●アンコール曲
ワイルズ:≪最終歌≫から「エピソードージェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』より」
プッチーニ:「蝶々夫人」より『ある晴れた日に』
- 開催日
-
2017年3月25日(土)
- 開 演
-
14:00 (開 場 13:30)
- 会 場
-
芸術文化センター 神戸女学院小ホール
- 料 金
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A ¥3,000/B ¥2,000
- 発売日
-
先行 2016年10月14日(金)
一般 2016年10月16日(日)
英国ロイヤルオペラ在籍時、世界の歌姫アンナ・ネトレプコの代役をつとめ、一躍注目の人となった中村恵理。以来、バイエルン国立歌劇場の専属ソリストをはじめ、欧米各地の一流歌劇場で大躍進を続けるソプラノが、兵庫に帰ってきます!
プログラムのテーマは、“悩める女性の群像”異なるスタイルの歌曲を一度に聴く希少な機会に、期待が高まります。たった数ページの音楽で、時にオペラ以上に内面世界を色濃く表現できる歌曲と、世界最高の場で磨かれてきた歌声とが生み出す、極上のリサイタル。
川西市出身・兵庫から世界へ羽ばたくディーヴァの“今”をお聴き逃しなく!
- 出演者
-
- ソプラノ
- 中村恵理
- ピアノ
- リチャード・ワイルズ
- プログラム
-
クララ・シューマン:≪3つの歌≫op.12から「彼は嵐と雨の中をやってきた」
クララ・シューマン:≪6つの歌≫op.13から「私はあなたの眼のなかに」
クララ・シューマン:≪3つの歌≫op.12から「美しさゆえに愛するのなら」
ファニー・メンデルスゾーン:≪12つの歌≫op.9から「失うこと」
ファニー・メンデルスゾーン:≪6つの歌≫op.1から「朝のセレナーデ」
J.S.バッハ:カンタータ第57番≪試練に耐えうる人は幸いなり≫BWV57から「俗世の命を速やかに終えて」「私は死を、死を望みます」
ワイルズ:≪最終歌≫(2016、中村恵理委嘱作品)から「エピソード―三島由紀夫『天人五衰』より」
グバイドゥーリナ:≪T.S.エリオットへのオマージュ≫(1987)から「冷気が足元から膝に上ってくる」
ショスタコーヴィチ:≪アレクサンドル・ブロークの詩による7つの歌≫op.127(1967)から「ガマユーン」
メシアン:≪ミのための詩≫から「恐怖」「妻」
リリ・ブーランジェ:≪空の晴れ間≫から「ベッドの裾のところに」「二本のおだまきが」
ルトスワフスキ:≪歌の花と歌のお話≫(1989〜90)から「亀」「キリギリス」
ワイルズ:≪分裂と征服≫(1993)から「なんと奇妙な」
ヴェルディ:≪椿姫≫から「そはかの人か…花から花へ」
チケットの取り扱い先
■芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255
(10:00AM‐5:00PM/月曜休み ※祝日の場合翌日)
10/14(金) 10:00AMより会員先行予約受付開始
10/16(日)より一般発売
窓口での発売10/18(火)より開始(残席がある場合のみ)
※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
※やむを得ない事情により、出演者・曲目等が変更となる場合があります。
あらかじめご了承ください。
【B→C(ビートゥーシー):バッハからコンテンポラリーへ:中村恵理 ソプラノ・リサイタル】|開催日:2017年3月25日(土) 14:00(開 場 13:30)|会場:芸術文化センター 神戸女学院小ホール|英国ロイヤルオペラ在籍時、世界の歌姫アンナ・ネトレプコの代役をつとめ、一躍注目の人となった中村恵理。以来、バイエルン国立歌劇場の専属ソリストをはじめ、欧米各地の一流歌劇場で大躍進を続けるソプラノが、兵庫に帰ってきます!
プログラムのテーマは、“悩める女性の群像”異なるスタイルの歌曲を一度に聴く希少な機会に、期待が高まります。たった数ページの音楽で、時にオペラ以上に内面世界を色濃く表現できる歌曲と、世界最高の場で磨かれてきた歌声とが生み出す、極上のリサイタル。
川西市出身・兵庫から世界へ羽ばたくディーヴァの“今”をお聴き逃しなく!|出演者:中村恵理(ソプラノ)/リチャード・ワイルズ(ピアノ)|プログラム:クララ・シューマン:≪3つの歌≫op.12から「彼は嵐と雨の中をやってきた」
クララ・シューマン:≪6つの歌≫op.13から「私はあなたの眼のなかに」
クララ・シューマン:≪3つの歌≫op.12から「美しさゆえに愛するのなら」
ファニー・メンデルスゾーン:≪12つの歌≫op.9から「失うこと」
ファニー・メンデルスゾーン:≪6つの歌≫op.1から「朝のセレナーデ」
J.S.バッハ:カンタータ第57番≪試練に耐えうる人は幸いなり≫BWV57から「俗世の命を速やかに終えて」「私は死を、死を望みます」
ワイルズ:≪最終歌≫(2016、中村恵理委嘱作品)から「エピソード―三島由紀夫『天人五衰』より」
グバイドゥーリナ:≪T.S.エリオットへのオマージュ≫(1987)から「冷気が足元から膝に上ってくる」
ショスタコーヴィチ:≪アレクサンドル・ブロークの詩による7つの歌≫op.127(1967)から「ガマユーン」
メシアン:≪ミのための詩≫から「恐怖」「妻」
リリ・ブーランジェ:≪空の晴れ間≫から「ベッドの裾のところに」「二本のおだまきが」
ルトスワフスキ:≪歌の花と歌のお話≫(1989〜90)から「亀」「キリギリス」
ワイルズ:≪分裂と征服≫(1993)から「なんと奇妙な」
ヴェルディ:≪椿姫≫から「そはかの人か…花から花へ」