公演の詳細
消えていくなら朝
【上演時間:約2時間(休憩なし)】
◆アフタートーク開催!
【登壇者】宮田慶子(演出)
- 開催日
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2018年8月4日(土)
- 開 演
-
13:00 (開 場 12:30)
- 会 場
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芸術文化センター 阪急 中ホール
- 料 金
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A ¥5,000/B ¥3,000
- 発売日
-
先行 2018年4月13日(金)
一般 2018年5月12日(土)
劇団「モダンスイマーズ」の旗揚げから、全作品の作・演出を務め、第53回岸田國士戯曲賞、第20回鶴屋南北戯曲賞を受賞。劇団外にも演出家、劇作家として多岐にわたり活躍する蓬莱竜太の書き下ろしの新作が登場。
日常の人間関係を丹念に描き出し、笑いとともに誰もが持ちうる心の中に潜む暗闇や、善悪を判断することの難しさを繊細に掴み取る作風は高い評価を受けています。
主人公の作家役に、近年その多彩な演技力で映像・舞台と活躍の場を広げる鈴木浩介迎え、ある『家族』の姿を描きます。
ものがたり―
家族と疎遠の作家である定男は、五年ぶりに帰省する。作家として成功をおさめている定男であったが、誰もその話に触れようとしない。むしろその話を避けている。家族は定男の仕事に良い印象を持っていないのだ。定男は切り出す。
「......今度の新作は、この家族をありのままに描いてみようと思うんだ」
家族とは、仕事とは、表現とは、人生とは、愛とは、幸福とは、親とは、子とは、様々な議論の火ぶたが切って落とされた。
本音をぶつけあった先、その家族に何が起こるのか。何が残るのか。
- 出演者
-
- 出演
- 鈴木 浩介
- 山中 崇
- 高野 志穂
- 吉野 実紗
- 梅沢 昌代
- 高橋 長英
- スタッフ
-
- 作
- 蓬莱 竜太
- 演出
- 宮田 慶子
チケットの取り扱い先
■芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255
(10:00AM‐5:00PM/月曜休み ※祝日の場合翌日)
4/13(金) 10:00AMより会員先行予約受付開始
5/12(土)より一般発売
■チケット取扱いプレイガイド
○チケットぴあ/0570-02-9999[Pコード:484-193]
○ローソンチケット/0570-000-407(オペレーター対応)・0570-084-005[Lコード:54222]
○イープラス(パソコン・携帯電話)
※プレイガイドでのお取り扱いについては、各プレイガイドにお問い合わせください。
※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
※やむを得ない事情により、出演者等が変更となる場合があります。
あらかじめご了承ください。
【:消えていくなら朝】|開催日:2018年8月4日(土) 13:00(開 場 12:30)|会場:芸術文化センター 阪急 中ホール|劇団「モダンスイマーズ」の旗揚げから、全作品の作・演出を務め、第53回岸田國士戯曲賞、第20回鶴屋南北戯曲賞を受賞。劇団外にも演出家、劇作家として多岐にわたり活躍する蓬莱竜太の書き下ろしの新作が登場。
日常の人間関係を丹念に描き出し、笑いとともに誰もが持ちうる心の中に潜む暗闇や、善悪を判断することの難しさを繊細に掴み取る作風は高い評価を受けています。
主人公の作家役に、近年その多彩な演技力で映像・舞台と活躍の場を広げる鈴木浩介迎え、ある『家族』の姿を描きます。
ものがたり―
家族と疎遠の作家である定男は、五年ぶりに帰省する。作家として成功をおさめている定男であったが、誰もその話に触れようとしない。むしろその話を避けている。家族は定男の仕事に良い印象を持っていないのだ。定男は切り出す。
「......今度の新作は、この家族をありのままに描いてみようと思うんだ」
家族とは、仕事とは、表現とは、人生とは、愛とは、幸福とは、親とは、子とは、様々な議論の火ぶたが切って落とされた。
本音をぶつけあった先、その家族に何が起こるのか。何が残るのか。|出演者:鈴木 浩介(出演)/山中 崇()/高野 志穂()/吉野 実紗()/梅沢 昌代()/高橋 長英()