公演の詳細
ラモン・オルテガ・ケロ オーボエ・リサイタル
●アンコール曲
シューマン:幻想小曲集 op.73 から第1曲、第2曲
- 開催日
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2月11日(月・祝)
- 開 演
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14:00 (開 場 13:30)
- 会 場
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芸術文化センター 神戸女学院小ホール
- 料 金
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A ¥4,000/B ¥3,000
- 発売日
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先行 2018年10月13日(土)
一般 2019年10月14日(月)
進化を続ける天才、兵庫に舞い戻る!
2007年、19歳で超難関ミュンヘン国際コンクールの優勝を勝ち取ったラモン・オルテガ・ケロ。ハインツ・ホリガー、モーリス・ブルグに次ぐ史上3人目、実に40年ぶりの優勝者となり、大注目を集めるやいなや、翌2008年、弱冠20歳にしてマリス・ヤンソンスが率いる名門バイエルン放送交響楽団の首席オーボエ奏者に就任。“世界最高の若手オーボエ奏者”としてその名を世界に轟かせました。
2014年に芸術文化センター初登場、2016年には2回目のリサイタルを開催、いずれも完売し大喝采を浴びたケロが今回満を持して挑むのは、モーツァルトの2曲のソナタです。もともとはヴァイオリンのためのソナタをオーボエで演奏。高度な技術と表現力が要求されます。そして、スペイン出身のケロが最も得意とするラテン系作曲家の音階とアルペジオを駆使した技巧的な3作品も聞き逃せません。
世界最高の若きオーボエ奏者が奏でる躍動と郷愁に満ちたその音色を、神戸女学院小ホールの濃密な空間で是非ご体感ください。
- 出演者
-
- オーボエ
- ラモン・オルテガ・ケロ
- ピアノ
- 島田彩乃
- プログラム
-
モーツァルト:オーボエ・ソナタ 第26番 変ロ長調 K.378
モーツァルト:オーボエ・ソナタ 第21番 K.304
ダエッリ:ヴェルディの歌劇「リゴレット」の主題による幻想曲
デュカス:ジプシー風に
パスクッリ:ドニゼッティの歌劇「ラ・ファヴォリータ」の主題による協奏曲
チケットの取り扱い先
■芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255
(10:00AM‐5:00PM/月曜休み ※祝日の場合翌日)
10/13(土) 10:00AMより会員先行予約受付開始
10/14(日)より一般発売
窓口での発売10/16(火)より開始(残席がある場合のみ)
※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
※やむを得ない事情により、出演者・曲目等が変更となる場合があります。
あらかじめご了承ください。
【:ラモン・オルテガ・ケロ オーボエ・リサイタル】|開催日:2月11日(月・祝) 14:00(開 場 13:30)|会場:芸術文化センター 神戸女学院小ホール|進化を続ける天才、兵庫に舞い戻る!
2007年、19歳で超難関ミュンヘン国際コンクールの優勝を勝ち取ったラモン・オルテガ・ケロ。ハインツ・ホリガー、モーリス・ブルグに次ぐ史上3人目、実に40年ぶりの優勝者となり、大注目を集めるやいなや、翌2008年、弱冠20歳にしてマリス・ヤンソンスが率いる名門バイエルン放送交響楽団の首席オーボエ奏者に就任。“世界最高の若手オーボエ奏者”としてその名を世界に轟かせました。
2014年に芸術文化センター初登場、2016年には2回目のリサイタルを開催、いずれも完売し大喝采を浴びたケロが今回満を持して挑むのは、モーツァルトの2曲のソナタです。もともとはヴァイオリンのためのソナタをオーボエで演奏。高度な技術と表現力が要求されます。そして、スペイン出身のケロが最も得意とするラテン系作曲家の音階とアルペジオを駆使した技巧的な3作品も聞き逃せません。
世界最高の若きオーボエ奏者が奏でる躍動と郷愁に満ちたその音色を、神戸女学院小ホールの濃密な空間で是非ご体感ください。|出演者:ラモン・オルテガ・ケロ(オーボエ)/島田彩乃(ピアノ)|プログラム:モーツァルト:オーボエ・ソナタ 第26番 変ロ長調 K.378
モーツァルト:オーボエ・ソナタ 第21番 K.304
ダエッリ:ヴェルディの歌劇「リゴレット」の主題による幻想曲
デュカス:ジプシー風に
パスクッリ:ドニゼッティの歌劇「ラ・ファヴォリータ」の主題による協奏曲