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兵庫芸術文化センター管弦楽団 2019-20シーズン

【公演中止】第125回定期演奏会
下野竜也&川久保賜紀 美しきチェコの音風景

※公演中止のお知らせ(5/22)
新型コロナウイルスの世界的感染拡大に伴い、現時点で公演準備が整わないことから、本公演をやむなく中止いたします。
公演を楽しみにされていましたお客様には心よりお詫び申し上げます。
何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
チケットの払戻し方法はこちらをご確認ください。




開催日
2020年6月21日(日)
開 演
15:00  (開 場 14:15)
会 場
芸術文化センター KOBELCO大ホール
料 金
A ¥4,000/B ¥3,000/C ¥2,000/D ¥1,000
発売日
一般 2019年4月14日(日) 
他の開催日
9月15日(日) 15:00 開演 9月15日(日) 15:00 開演 10月20日(日) 15:00 開演 11月24日(日) 15:00 開演 1月19日(日) 15:00 開演 2月16日(日) 15:00 開演 3月15日(日) 15:00 開演 4月19日(日) 15:00 開演 5月31日(日) 15:00 開演
創設間もない頃からPACと共演を重ね、成長を見守り続ける下野竜也。今回取り上げるのは、東欧の美しい国、チェコが生んだドヴォルザークとヤナーチェクの作品です。
 幕開けは、ボヘミアの宗教改革者フス支持者たちを描いた、ドヴォルザークの劇付随音楽「フス教徒」序曲。続くヴァイオリン協奏曲でソリストに迎えるのは、2002年チャイコフスキー国際コンクール最高位以来、第一線で輝き続ける川久保賜紀。しなやかで情感豊かなヴァイオリンが、ドヴォルザーク珠玉のメロディを歌い上げます。
 そして、先達の郷土愛を受け継いだヤナーチェクからは、晩年の2作品。組曲「利口な女狐の物語」が描くのは、森を舞台に動物と人間が繰り広げる生命のドラマ。続く「シンフォニエッタ」は、1918年のチェコスロバキア独立によせる想いが投影された作品です。村上春樹の小説「1Q84」に登場し、注目を集めた楽曲でもあります。
 民族音楽のエッセンスを湛えた濃密なプログラムで、マエストロ下野はPACからどんな音を引き出すのか。どうぞご期待ください。
出演者
指揮
下野 竜也
ヴァイオリン
川久保 賜紀
管弦楽
兵庫芸術文化センター管弦楽団
プログラム
ドヴォルザーク:序曲「フス教徒」
ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲 イ短調
ヤナーチェク:歌劇「利口な女狐の物語」組曲 *ターリッヒによる管弦楽編
ヤナーチェク:シンフォニエッタ

チケットの取り扱い先

■芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255
 (10:00AM‐5:00PM/月曜休み ※祝日の場合翌日)
 1/10(金) 10:00AMより会員先行予約受付開始
 1/12(日)より一般発売
 窓口での発売1/13(月・祝)より開始(残席がある場合のみ)

■チケット取扱いプレイガイド
チケットぴあ/0570-02-9999[Pコード:167-738]
ローソンチケット/0570-000-407(オペレーター対応)・0570-084-005[Lコード:51538]
イープラス(パソコン・携帯電話)
※プレイガイドでのお取り扱いについては、各プレイガイドにお問い合わせください。

※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
※やむを得ない事情により、出演者・曲目等が変更となる場合があります。
 あらかじめご了承ください。

主催
兵庫県
兵庫県立芸術文化センター
お問い合わせ先
芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255