公演の詳細
古楽の愉しみ
ベルリン古楽アカデミー・オーケストラ
with ソフィー・カルトホイザー
アンコール曲
G.F.ヘンデル/歌劇「ジュリオ・チェーザレ」より“つらい運命に涙は溢れ”
【公演時間 約1時間50分(休憩含む)】
- 開催日
-
2019年9月28日(土)
- 開 演
-
14:00 (開 場 13:30)
- 会 場
-
芸術文化センター 神戸女学院小ホール
- 料 金
-
A ¥5,000/B ¥4,000
- 発売日
-
先行 2019年4月11日(木)
一般 2019年4月14日(日)
常に古楽界をリードし続けるベルリン古楽アカデミー・オーケストラ(略称アカムス Akamus)と、欧米で確固たる地位を築いている歌姫ソフィー・カルトホイザーとの夢の競演が実現します。
プログラムのメインは弱冠22歳のヘンデルがイタリア滞在中に作曲し、後のオペラやオラトリオの礎になったカンタータ「愛の妄想」。恋人に先立たれた女性クローリの悲哀をドラマチックに描いています。カルトホイザーの豊富な舞台経験により培われた真実に迫る歌の表現と、それに呼応するように語りかけるオーボエやヴァイオリンのソロはまるでバロック・オペラを観ているかの様。
前半は大バッハの再従兄で後の大バッハの管弦楽にも影響を与えたヨハン・ベルンハルト・バッハの管弦楽組曲第1番ト短調と、アカムスが長年丁寧に取り組んでいるカール・フィリップ・エマニュエル・バッハのオーボエ協奏曲変ロ長調をアカムスの首席奏者であり“バロック・オーボエの女王”と称されるクセニア・レフラーのソロでお贈りします。表情豊かなバロック・オーボエの音色と、繊細で躍動感溢れるアカムスのサウンドを濃密な空間で堪能してください。
- 出演者
-
- 管弦楽
- ベルリン古楽アカデミーオーケストラ
- ソプラノ
- ソフィー・カルトホイザー
- バロック・オーボエ
- クセニア・レフラー
- プログラム
-
ヨハン・ベルンハルト・バッハ:管弦楽組曲第1番 ト短調
カール・フィリップ・エマニュエル・バッハ:オーボエ協奏曲 変ロ長調 Wq.164
G.F.ヘンデル:カンタータ「愛の妄想」―あの宿命の日から― HWV99
チケットの取り扱い先
■芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255
(10:00AM‐5:00PM/月曜休み ※祝日の場合翌日)
4/11(木) 10:00AMより会員先行予約受付開始
4/14(日)より一般発売
窓口での発売4/16(火)より開始(残席がある場合のみ)
※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
※やむを得ない事情により、出演者・曲目等が変更となる場合があります。
あらかじめご了承ください。