公演の詳細
ベートーヴェン生誕250年特別企画
宮田大&田村響 二人のベートーヴェン 第2回
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●アンコール曲
ラフマニノフ=パガニーニの主題による狂詩曲より第18番(クライスラー編)
- 開催日
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2020年3月1日(日)
- 開 演
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14:00 (開 場 13:30)
- 会 場
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芸術文化センター 神戸女学院小ホール
- 料 金
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A ¥4,000/B ¥3,000
- 発売日
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先行 2019年10月12日(土)
一般 2019年10月13日(日)
- 他の開催日
-
1月26日(日) 14:00 開演
2020年は、ベートーヴェンの生誕250年。兵庫県立芸術文化センターでは、この1年間を通じてベートーヴェンの企画をお届けしていきますが、まずは、室内楽をお楽しみいただきます。
2回に亘って開催するのは、共に早くから注目を浴び、世界的な国際コンクールで優勝し活躍を続ける二人の音楽家、チェリストの宮田大とピアニストの田村響によるベートーヴェンのチェロ・ソナタ全5曲と3つの変奏曲の演奏会です。
宮田大は、ロストロポーヴィチ国際チェロコンクールに優勝した人気で、今最も多忙なチェリストの一人。
田村響は、ブーニンや樫本大進も優勝したロン・ティボー国際音楽コンクールに20才で優勝し、そのニュースを受けて、半年後、芸術文化センターで記念コンサートを実現させたおなじみのピアニスト。
第1番、2番は、ベートーヴェン26才の作品、3番は38才、4-5番は45才、変奏曲は26才から31才という二人に近い年齢の時期に描かれています(チェロ・ソナタ第1番・第3番は3月1日(日)の第2回で演奏)。若書きの作品から円熟期の作品まで、30代前半の二人が織り成す、ベートーヴェン-室内楽の世界-をご堪能ください。
- 出演者
-
- チェロ
- 宮田 大
- ピアノ
- 田村 響
- プログラム
-
ベートーヴェン:
ヘンデル「ユダ・マカベウス」の「見よ、勇者は帰る」の主題による12の変奏曲
モーツァルト「魔笛」の「娘か女か」の主題による12の変奏曲
チェロ・ソナタ第1番
チェロ・ソナタ第3番
チケットの取り扱い先
■芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255
(10:00AM‐5:00PM/月曜休み ※祝日の場合翌日)
10/12(土) 10:00AMより会員先行予約受付開始
10/13(日)より一般発売
窓口での発売10/14(月・祝)より開始(残席がある場合のみ)
※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
※やむを得ない事情により、出演者・曲目等が変更となる場合があります。
あらかじめご了承ください。
【ベートーヴェン生誕250年特別企画:宮田大&田村響 二人のベートーヴェン 第2回】|開催日:2020年3月1日(日) 14:00(開 場 13:30)|会場:芸術文化センター 神戸女学院小ホール|2020年は、ベートーヴェンの生誕250年。兵庫県立芸術文化センターでは、この1年間を通じてベートーヴェンの企画をお届けしていきますが、まずは、室内楽をお楽しみいただきます。
2回に亘って開催するのは、共に早くから注目を浴び、世界的な国際コンクールで優勝し活躍を続ける二人の音楽家、チェリストの宮田大とピアニストの田村響によるベートーヴェンのチェロ・ソナタ全5曲と3つの変奏曲の演奏会です。
宮田大は、ロストロポーヴィチ国際チェロコンクールに優勝した人気で、今最も多忙なチェリストの一人。
田村響は、ブーニンや樫本大進も優勝したロン・ティボー国際音楽コンクールに20才で優勝し、そのニュースを受けて、半年後、芸術文化センターで記念コンサートを実現させたおなじみのピアニスト。
第1番、2番は、ベートーヴェン26才の作品、3番は38才、4-5番は45才、変奏曲は26才から31才という二人に近い年齢の時期に描かれています(チェロ・ソナタ第1番・第3番は3月1日(日)の第2回で演奏)。若書きの作品から円熟期の作品まで、30代前半の二人が織り成す、ベートーヴェン-室内楽の世界-をご堪能ください。|出演者:宮田 大(チェロ)/田村 響(ピアノ)|プログラム:ベートーヴェン:
ヘンデル「ユダ・マカベウス」の「見よ、勇者は帰る」の主題による12の変奏曲
モーツァルト「魔笛」の「娘か女か」の主題による12の変奏曲
チェロ・ソナタ第1番
チェロ・ソナタ第3番