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【公演中止】シプリアン・カツァリス
ピアノ・リサイタル

※公演中止のお知らせ(2/9)
新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大の影響を受け、招聘元の判断により公演中止を決定いたしました。公演を楽しみにお待ちいただいたお客様には、心よりお詫び申し上げます。 何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
つきましては、チケット代金の払い戻しをさせていただきます。
詳細は こちら

★カツァリス氏より演奏付きメッセージ動画が届きました。(YouTubeに移動します)

本公演は、2020年4月5日(日)および8月8日(土)の振替公演です。
4月5日または8月8日の入場券(切り離し無効)でそのままご入場いただけます。




開催日
2021年3月11日(木)
開 演
19:00  (開 場 18:15)
会 場
芸術文化センター KOBELCO大ホール
料 金
A ¥3,000/B ¥1,000
シプリアン・カツァリス。この唯一無二の才能を持つピアニストは、毎回、兵庫県立芸術文化センターで驚くようなプログラムを編み出し、披露してくれます。
古き良き時代の名手たちの香りを残し、自身もその時代の雰囲気を伝えるべく、時に演奏開始前に、舞台上で扉を開け放ったままウェルカム演奏をし(昔はこうしたタイプのコンサートがあったのですよ、と言いつつ)、世界中の作曲家の作品をとりあげた時には「世界一周!」と、茶目っ気たっぷりにウィンクする素敵なヴィルトゥオーゾです。
そして今回、ベートーヴェン生誕250年の特別企画としても、このような個性的なプログラムが他にあるでしょうか。
ベートーヴェンのオリジナル曲とそれを編曲した年代を時系列で並べたコンサート。
驚くなかれ、12才で作曲し、初めて出版された曲に、傑作ピアノ・ソナタ、そして、オーケストラ用の交響曲や、ヴァイオリン協奏曲など、オリジナルと、リストやワーグナーが編曲した作品の数々。
ピアノの魔術師、カツァリスが、ベートーヴェンを日本に連れて、またまた旋風を巻き起こします。
出演者
ピアノ
シプリアン・カツァリス
プログラム
【オール・ベートーヴェン・プログラム】
ドレスラーの行進曲による9つの変奏曲
バレエ音楽「騎士のバレエ」WoO1ニ長調
ピアノ・ソナタ 第17番 テンペスト
ヴァイオリン協奏曲より第3楽章 ロンド
軍楽のための行進曲「ヨルク行進曲」(ボヘミア防軍のために)
リスト編曲:交響曲第7番より第2楽章
ワーグナー編曲:交響曲第9番より第3楽章
最後の楽想アンダンテ・マエストーソ
※公演内容が変更となる可能性があります。

チケットの取り扱い先

■芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255
 (10:00AM‐5:00PM/月曜休み ※祝日の場合翌日)

※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
※やむを得ない事情により、曲目等が変更となる場合があります。
 あらかじめご了承ください。

主催
兵庫県
兵庫県立芸術文化センター
お問い合わせ先
芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255