公演の詳細
【公演中止】未練の幽霊と怪物
ー『挫波(ザハ)』『敦賀(もんじゅ)』ー
※公演中止のお知らせ(4/15)
新型コロナウィルス感染拡大の影響により、「未練の幽霊と怪物」は神奈川、豊橋、新潟、兵庫を含む全公演を中止する事となりました。
公演を楽しみにされていらっしゃいましたお客様には、心よりお詫び申し上げます。
何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
払戻し方法はこちらをご確認ください。
- 開催日
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2020年7月4日(土)
- 開 演
-
17:00 (開 場 16:30)
- 会 場
-
芸術文化センター 阪急 中ホール
- 料 金
-
全席指定 ¥6,500
- 発売日
-
一般 2020年4月4日(土)
- 他の開催日
-
7月4日(土) 12:00 開演 7月5日(日) 13:00 開演
現代演劇の旗手として国際的に活躍する劇作家・演出家の岡田利規が、現存する世界最古の舞台芸術「能」に触発された新作を創作します。本作は、ドイツ公立劇場の名門ミュンヘン・カンマーシュピーレの委託で創作、2017年に発表され話題を呼んだ「NO THEATER」の日本版進化形でもあります。今回の公演では、同作と同じく能の上演形式に則り、間狂言を挟む二つの演目を上演します。
『挫波』―2012年に新国立競技場の設計者としてコンペで選ばれ、脚光を浴びた天才建築家ザハ・ハディド。後にその採用を白紙撤回され、失意のうちに没した彼女をシテに立ち上げる新作。
『敦賀』―1985年の着工以来1兆円を超す巨額の資金が投じられながら一度も正式稼動することなく廃炉の道を辿る高速増殖炉「もんじゅ」。夢のエネルギー計画を実現するべく、希望を抱いて「もんじゅ」の設立・計画にかかわってきた人々の思いをモチーフに立ち上げる新作。
目に見えないもの、霊的な存在がその想いを語る「夢幻能」の構造を借り、岡田が現在に問うものはー
東京オリンピック・パラリンピック直前の日本に一石を投じる、話題必至のプロダクション!
- 出演者
-
- 出演
- 森山 未來
- 片桐 はいり
- 栗原 類
- 石橋 静河
- 太田 信吾
- 七尾 旅人(謡手)
- スタッフ
-
- 作・演出
- 岡田 利規
- 音楽監督・演奏
- 内橋 和久
チケットの取り扱い先
■芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255
(10:00AM‐5:00PM/月曜休み ※祝日の場合翌日)
3/21(土) 10:00AMより会員先行予約受付開始
4/4(土)より一般発売
■チケット取扱いプレイガイド
○チケットぴあ/0570-02-9999[Pコード:499-445]
○ローソンチケット/0570-000-407[Lコード:56548]
○イープラス(パソコン・携帯電話)
※プレイガイドでのお取り扱いについては、各プレイガイドにお問い合わせください。
※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
※やむを得ない事情により、出演者等が変更となる場合があります。
あらかじめご了承ください。
【:【公演中止】未練の幽霊と怪物】|開催日:2020年7月4日(土) 17:00(開 場 16:30)|会場:芸術文化センター 阪急 中ホール|現代演劇の旗手として国際的に活躍する劇作家・演出家の岡田利規が、現存する世界最古の舞台芸術「能」に触発された新作を創作します。本作は、ドイツ公立劇場の名門ミュンヘン・カンマーシュピーレの委託で創作、2017年に発表され話題を呼んだ「NO THEATER」の日本版進化形でもあります。今回の公演では、同作と同じく能の上演形式に則り、間狂言を挟む二つの演目を上演します。
『挫波』―2012年に新国立競技場の設計者としてコンペで選ばれ、脚光を浴びた天才建築家ザハ・ハディド。後にその採用を白紙撤回され、失意のうちに没した彼女をシテに立ち上げる新作。
『敦賀』―1985年の着工以来1兆円を超す巨額の資金が投じられながら一度も正式稼動することなく廃炉の道を辿る高速増殖炉「もんじゅ」。夢のエネルギー計画を実現するべく、希望を抱いて「もんじゅ」の設立・計画にかかわってきた人々の思いをモチーフに立ち上げる新作。
目に見えないもの、霊的な存在がその想いを語る「夢幻能」の構造を借り、岡田が現在に問うものはー
東京オリンピック・パラリンピック直前の日本に一石を投じる、話題必至のプロダクション!|出演者:森山 未來(出演)/片桐 はいり()/栗原 類()/石橋 静河()/太田 信吾()/七尾 旅人(謡手)()