公演の詳細
【公演延期】
ダン・タイ・ソン ピアノ・リサイタル
※公演延期のお知らせ(1/7)
本公演は新型コロナウイルス感染症の水際対策強化のため入国制限の緩和が現時点で見通せないことから、延期いたします。公演を楽しみにしていらっしゃいました皆様には、心よりお詫び申し上げます。何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。振替公演は下記日程で開催いたします。
【振替公演】
2022年9月1日(木) 7:00PM開演(6:15PM開場) KOBELCO大ホール
※公演内容に変更はございません。
※1/30のチケットをお持ちの方は、振替公演にそのままのお席にてご入場いただけます。
入場券の紛失には十分ご注意ください(切り離し無効)。
※再販売は未定です。
振替公演にご来場いただけないお客様には、払い戻しをさせていただきます。
払い戻し方法は こちら
PDFデータ(1.76MB)
【公演時間:約2時間・休憩含む】
- 開催日
-
2022年1月30日(日)
- 開 演
-
14:00 (開 場 13:00)
- 会 場
-
芸術文化センター KOBELCO 大ホール
- 料 金
-
A ¥4,000/B ¥3,000/C ¥2,000/D ¥1,000
- 発売日
-
2021年12月18日(土)
1980年、第10回ショパン国際ピアノコンクールで優勝者となったのは、無名の青年ダン・タイ・ソン。5年に一度開かれる、世界最高峰のコンクールでアジア出身者として初の栄誉に輝いた彼は、その類まれなる美しい音、繊細で巧みなテクニックで鮮烈に世の中に登場しました。ヴェトナム戦争の戦火の中、防空壕でピアノの練習を続けたソン青年。彼が成功を勝ち取るまでに、様々な苦難を経験したことは想像に難くありません。その後も真摯に音楽の道を歩み、世界中を魅了し続けています。また、2021年優勝のブルース・リウはじめ、ショパンコンクールに多くの入賞者を送り出した指導者であることも、完璧なるショパンの体現者だと評される理由の一つといえましょう。ショパンコンクール2021の熱冷めやらぬ中、待望の来日公演となる今回、ダン・タイ・ソンの紡ぐショパン、そして、約30年ぶりのバッハとモーツァルト、ソロでは日本初披露となるベートーヴェンが響きます。それはきっと皆さまにとって忘れられない音楽体験になるに違いありません。
- 出演者
-
- ピアノ
- ダン・タイ・ソン
- プログラム
-
J.S.バッハ(フェインベルク編):オルガン・ソナタ BWV529より ラルゴ
モーツァルト:ピアノ・ソナタ 第11番「トルコ行進曲付き」
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第30番
ショパン:ワルツ op.34-1「華麗なる円舞曲」、4つのマズルカ op.24、英雄ポロネーズ
ほか
チケットの取り扱い先
■芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255
(10:00AM‐5:00PM/月曜休み ※祝日の場合翌日)
12/18(土)10:00AMより発売
窓口での発売12/19(日)より開始(残席がある場合のみ)
■チケット取扱いプレイガイド
12/18(土)10:00AMより発売(インターネット限定)
○チケットぴあ
○ローソンチケット
○イープラス
※プレイガイドでのお取り扱いについては、各プレイガイドにお問い合わせください。
※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
※やむを得ない事情により、曲目等が変更となる場合があります。
あらかじめご了承ください。