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兵庫芸術文化センター管弦楽団 2022-23シーズン

第140回定期演奏会
準・メルクル ドヴォルザーク&シュトラウス

●アンコール曲
【ソリストアンコール】
スコリク(ディモフ編): メロディ(独奏チェロと弦楽オーケストラのための)
カザルス:鳥の歌(無伴奏チェロ版)



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【公演時間:約2時間・休憩あり】


▼2022-23シーズン定期演奏会 その他の開催日
第135回 9/16~18
第136回 10/7~9
第137回 11/18~20
第138回 1/13~15
第139回 2/17~19
第141回 5/26~28
第142回 6/16~18
第143回 8/4~6


開催日
2023年3月26日(日)
開 演
15:00  (開 場 14:15)
会 場
芸術文化センター KOBELCO 大ホール
料 金
A ¥4,000/B ¥3,000/C ¥2,000/D ¥1,000
発売日
2022年9月10日(土) 
他の開催日
3月24日(金) 15:00 開演 3月25日(土) 15:00 開演
世界の主要歌劇場やオーケストラを指揮して高く評価される準・メルクルが、PAC定期初登場。19世紀末に書かれた、詩情に満ちた作品を届けます。
 ドヴォルザークの交響詩「水の精」は、ボヘミアの作家、カレル・ヤロミール・エルベンの詩に基づく作品。湖に住む水の精と、彼の妻となった人間の女性、彼女の母をめぐる悲しい物語が描かれます。
 続くチェロ協奏曲のソリストは、1988年パリ生まれ、2017年にドイツ・グラモフォンと専属契約を締結したカミーユ・トマ。ドヴォルザークの天才的な旋律を美しく歌い上げます。コロナ禍で外出禁止令が出た2020年4月、自宅の屋根の上でチェロを弾く動画もSNSで話題となりました。
 後半はR.シュトラウスの「ツァラトゥストラはかく語りき」。ニーチェの著作から着想を得て書かれたこの交響詩は、映画「2001年宇宙の旅」で流れる“自然の動機”でもおなじみです。
 佐渡裕芸術監督は、若き日にタングルウッドで共に学んだ準・メルクルを、「オーケストラビルダーとしての能力が大変高い」と評します。PACとともに、音楽で壮大なドラマを描いてくれることでしょう。
出演者
指揮
準・メルクル
チェロ
カミーユ・トマ
管弦楽
兵庫芸術文化センター管弦楽団
プログラム
ドヴォルザーク:交響詩「水の精」
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲
R.シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」

チケットの取り扱い先

■芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255
 (10:00AM‐5:00PM/月曜休み ※祝日の場合翌日)
 9/10(土)10:00AMより発売
 窓口での発売は9/11(日)より開始(残席がある場合のみ)

■チケット取扱いプレイガイド
 9/10(土)10:00AMより発売(インターネット限定)
 ○チケットぴあ
 ○ローソンチケット
 ○イープラス
 ※プレイガイドでのお取り扱いについては、各プレイガイドにお問い合わせください。

※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
※やむを得ない事情により、出演者・曲目等が変更となる場合があります。
 あらかじめご了承ください。



主催
兵庫県
兵庫県立芸術文化センター
お問い合わせ先
芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255