公演の詳細
【振替公演】
ダン・タイ・ソン ピアノ・リサイタル
アンコール曲
ドビュッシー:パックの踊り(前奏曲第1集より第11曲)
ドビュッシー:風変わりなラヴィーヌ将軍(前奏曲第2集より第6曲)
本公演は、2022年1月30日(日)の振替公演です。
1月30日の入場券(切り離し無効)でそのままご入場いただけます。
■新型コロナウイルス感染予防対策にご理解とご協力をお願いいたします。
※マスクを着用されない方はご入場できません。(マウスシールド不可)
※来場者情報を把握するため、芸術文化センターでのチケットのご購入は
芸術文化センター先行予約会員に限定させていただきます。
会員でない方は会員登録の上ご購入いただけます。会員登録はこちら(登録無料)
※芸術文化センターでのチケットのご購入はお一人様1公演につき2枚(ご本人と同伴者)までとさせていただきます。
※開演時間に遅れられますと、ご購入席にご案内できない場合があります。
※入国制限措置等の理由により、公演が中止・変更となる場合があります。
ご来館の際は、<当センターをご利用のお客様へ>を必ずお読みください。
★座席のランク確認はこちら(PDF)
※最前列はA列です。
※販売席は、業界のガイドラインに基づき、隣席を空けない配席としております。
PDFデータ(1.67MB)
【公演時間:約2時間・休憩含む】
- 開催日
-
2022年9月1日(木)
- 開 演
-
19:00 (開 場 18:15)
- 会 場
-
芸術文化センター KOBELCO 大ホール
- 料 金
-
A ¥4,000/B ¥3,000/C ¥2,000/D ¥1,000
- 発売日
-
2022年6月26日(日)
1980年、第10回ショパン国際ピアノコンクールで優勝者となったのは、無名の青年ダン・タイ・ソン。5年に一度開かれる、世界最高峰のコンクールでアジア出身者として初の栄誉に輝いた彼は、その類まれなる美しい音、繊細で巧みなテクニックで鮮烈に世の中に登場しました。ヴェトナム戦争の戦火の中、防空壕でピアノの練習を続けたソン青年。彼が成功を勝ち取るまでに、様々な苦難を経験したことは想像に難くありません。その後も真摯に音楽の道を歩み、世界中を魅了し続けています。また、2021年優勝のブルース・リウはじめ、ショパンコンクールに多くの入賞者を送り出した指導者であることも、完璧なるショパンの体現者だと評される理由の一つといえましょう。ショパンコンクール2021の熱冷めやらぬ中、待望の来日公演となる今回、ダン・タイ・ソンの紡ぐショパン、そして、約30年ぶりのバッハとモーツァルト、ソロでは日本初披露となるベートーヴェンが響きます。それはきっと皆さまにとって忘れられない音楽体験になるに違いありません。
- 出演者
-
- ピアノ
- ダン・タイ・ソン
- プログラム
-
J.S.バッハ(フェインベルク編):オルガン・ソナタ BWV529より ラルゴ
モーツァルト:ピアノ・ソナタ 第11番「トルコ行進曲付き」
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第30番
ショパン:ポロネーズ op.40-2
4つのマズルカ op.24
3つのワルツ イ短調 遺作/ヘ短調 op.70-2/変イ長調「華麗なる円舞曲」
3つのエコセーズ
タランテラ op.43
英雄ポロネーズ op.53
※一部演奏曲順が変更となっております。(8月31日追記)
チケットの取り扱い先
■芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255
(10:00AM‐5:00PM/月曜休み ※祝日の場合翌日)
6/26(日)10:00AMより再販売開始
窓口での発売6/26(日)より開始
■チケット取扱いプレイガイド
6/26(日)10:00AMより再販開始(インターネット限定)
○チケットぴあ
○ローソンチケット
○イープラス
※プレイガイドでのお取り扱いについては、各プレイガイドにお問い合わせください。
※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
※やむを得ない事情により、曲目等が変更となる場合があります。
あらかじめご了承ください。