公演の詳細
古楽の愉しみ
曽根麻矢子 チェンバロ・リサイタル
~18世紀パリ、ヴェルサイユへの旅~
●アンコール曲
ジャン=フィリップ・ラモー:タンブラン
J.S.バッハ:
平均律クラヴィーア曲集第2巻より第1番 プレリュード
フランソワ・クープラン:神秘のバリケード
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PDFデータ(1.7MB)
【公演時間:約2時間・休憩含む】
- 開催日
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2025年5月31日(土)
- 開 演
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14:00 (開 場 13:30)
- 会 場
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芸術文化センター 神戸女学院 小ホール
- 料 金
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A ¥4,000/B ¥3,000
- 発売日
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先行 2025年1月10日(金)
一般 2025年1月12日(日)
愛する楽器とつむぐ優雅で華麗なひととき
人気実力共に日本のトップ・チェンバリストとして活躍する、曽根麻矢子さんによるとっておきのコンサート。演奏とお話を交えて、魅力あふれるチェンバロの世界へタイムトリップします。
今回のリサイタルでは、曽根さんの新たなチェンバロ、通称“白様(しろさま)”を用いて、バロック時代のフランスの息吹を感じられる、趣向を凝らしたプログラムをお届けします。
楽器へ深い想い入れをお持ちの曽根さん。新たなパートナーとして得られた“白様”を、曽根さんは「フレンチ・モデルだけれど、バッハやスカルラッティも弾ける音質」と絶賛します。チェンバロ全体を覆う装飾も華やかです。貴族も楽しんだ優雅なサロンで過ごすかのようなひととき。華麗で奥深いチェンバロの魅力を、ぜひ五感でお楽しみください。
- 出演者
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- チェンバロ
- 曽根麻矢子
- 使用楽器:David Lay製作のフレンチ・モデル
- プログラム
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オール・フレンチ・プログラム
*Part1「ヴェルサイユの夜会」
リュリ(ダングルベール編曲):アルミッドのパッサカイユ
ラモー:オペラ「優雅なインドの人々」より 未開人たち、バラのアリア、アフリカ人の奴隷
*Part2「パリのお芝居」
F.クープラン:カロタンとカロティーヌまたは縁日劇場の芝居(第19オルドルより)
F.クープラン:偉大にして古き吟遊詩人組合の年代記(第11オルドルより)
F.クープラン:フランスのフォリア(第13オルドルより)
*Part3「音の肖像画」
フォルクレ:ラ・クープラン
クープラン:ラ・フォルクレ
フォルクレ:ラ・ラモー
ラモー:ラ・フォルクレ
*Part4「クープラン家の年代記」
ルイ・クープラン:パヴァーヌ
フランソワ・クープラン:道化師
アルマン・ルイ・クープラン:道化師
*Part4「天使と悪魔」
マレ:オペラ「アルシッド」より
フォルクレ:「第4組曲」より
チケットの取り扱い先
■芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255
(10:00AM‐5:00PM/月曜休み ※祝日の場合翌日)
1/10(金) 10:00AMより会員先行予約受付開始
1/12(日) 10:00AMより一般発売
窓口での発売は1/13(月・祝)より開始(残席がある場合のみ)
※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
※やむを得ない事情により、曲目等が変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。