阪神淡路大震災で被災された神戸の小学校教諭・臼井真先生作詞・作曲の「しあわせ運べるように」は、復興を願うシンボル曲として神戸で16年間歌い継がれ、今、東日本の被災地にも広がり話題となっています。この曲が生まれるまで、込められた想い、先生と子供たちとの感動のエピソードなどが掲載されたCD付き書籍『CDブック しあわせ運べるように』(208ページ、1600円税込、アスコム刊)が、このたび発売されることとなりました。この付属CD内「オーケストラ演奏版」の演奏を、スーパーキッズ・オーケストラが担当。録音が兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールにて行われました。 |
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公式サイト「しあわせ運べるように」では歌の一部が視聴できます。 公式サイトはこちらから |