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2017/4/21佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2017「フィガロの結婚」
出演者変更のお知らせ

佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2017「フィガロの結婚」にマルチェリーナ役で出演を予定しておりましたセオドラ・ハンズロウ氏が、やむを得ない事情により来日が不可能となりました。
代わりまして、ロバータ・アレクサンダー氏が出演いたします。

【マルチェリーナ役(7/14, 16, 19, 21, 23公演)】
(変更前)セオドラ・ハンズロウ
         ↓
(変更後)ロバータ・アレクサンダー

ロバータ・アレクサンダー氏は、1983年「ドン・ジョヴァンニ」ツェルリーナ役でメトロポリタン歌劇場、1984年「ラ・ボエーム」ミミ役で英国ロイヤル・オペラに華々しくデビュー。 ベルリン、ウィーン、ヴェネツィアの主要オペラハウスで主役を務め、近年は、2014年ミラノ・スカラ座、2016年メトロポリタン歌劇場(ライブ・ビューイング「エレクトラ」で世界配信)に出演し、 今回の演出を務めるデヴィッド・ニース氏の信頼も厚いソプラノ歌手です。

楽しみにお待ちくださっていた皆様には大変申し訳ございませんが、なにとぞご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

ロバータ・アレクサンダー氏のプロフィールはこちらから