ニュース&トピックス

2017/7/7佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2017「フィガロの結婚」
アルマヴィーヴァ伯爵夫人役 出演者変更のお知らせ

佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2017「フィガロの結婚」にアルマヴィーヴァ伯爵夫人役で出演を予定しておりましたケイト・ロイヤル氏が、ご本人の事情により来日できなくなりました。
代わって、キレボヒリ・ビーソン氏が同役で出演いたします。

【出演予定日程】
7/14(金), 16(日), 19(水), 21(金), 23(日)


キレボヒリ・ビーソン氏は、2013年、アムステルダムで開催された国際ハンス・ガボア・ベルヴェデーレ声楽コンクールでファイナリストとして注目を集め、翌年、タンペレ・オペラ(フィンランド)に 「フィガロの結婚」伯爵夫人役で出演。 16年には、トリノ王立歌劇場、バイエルン国立歌劇場などにデビュー。舞台栄えする存在感、デリケートな音楽性、そして強靭な声により、急速に国際的なキャリアを築いている今注目のソプラノ歌手です。

キレボヒリ・ビーソン氏のプロフィールはこちらから

2017/4/21佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2017「フィガロの結婚」
マルチェリーナ役 出演者変更のお知らせ

佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2017「フィガロの結婚」にマルチェリーナ役で出演を予定しておりましたセオドラ・ハンズロウ氏が、やむを得ない事情により来日できなくなりました。
代わって、ロバータ・アレクサンダー氏が出演いたします。

【出演予定日程】
7/14(金), 16(日), 19(水), 21(金), 23(日)


ロバータ・アレクサンダー氏は、1983年「ドン・ジョヴァンニ」ツェルリーナ役でメトロポリタン歌劇場、1984年「ラ・ボエーム」ミミ役で英国ロイヤル・オペラに華々しくデビュー。 ベルリン、ウィーン、ヴェネツィアの主要オペラハウスで主役を務め、近年は、2014年ミラノ・スカラ座、2016年メトロポリタン歌劇場(ライブ・ビューイング「エレクトラ」で世界配信)に出演し、 今回の演出を務めるデヴィッド・ニース氏の信頼も厚いソプラノ歌手です。

ロバータ・アレクサンダー氏のプロフィールはこちらから