2018/9/199/22(土)～24(月･休)「まさに世界の終わり」演出家からのコメントが届きました！
鮮烈に家族の愛憎と葛藤を描く作品が誕生！ジャン＝リュック・ラガルス「まさに世界の終わり」日本初演！
演出家石丸さち子氏よりコメントが届きました。
ラガルスは、不治の病に死期を悟ってから、この作品を手がけました。
フランス演劇らしい不条理な展開と見せながらも、その奥に渦巻くのは、生への希求と愛への渇望。
死と向き合い、家族と向き合う主人公は、きっと観客席に、
烈しい痛みと、狂おしく美しい残像を遺すでしょう。
ラガルスの命と言葉を受けとめ、日本初演できる喜びを感じています。
演出 石丸さち子
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2年ぶりに舞台主演の内 博貴が、美しく繊細に主人公ルイを演じて
客席を惹きつける注目作をお観逃しなく！！
まさに世界の終わり
2018年9月22日(土) 6:00PM
9月23日(日･祝) 2:00PM
9月24日(月･休) 2:00PM
兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
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兵庫県立芸術文化センター