4月10日(日) 阪急 中ホール公演「月亭方正独演会」に出演されていた月亭方正さんの新型コロナウイルス感染が4月12日(火)に所属の吉本興業株式会社から発表されました。
なお、月亭方正さんは4月12日に発熱し、病院でPCR検査を受けた結果、陽性と診断され、現在は保健所の指示に従って療養されています。
4月10日の公演時には、「兵庫県立芸術文化センター新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」にもとづき、出演者と客席との距離を十分に確保（高座から客席最前列までは5.6メートル確保）した上で開催しております。
また、出演者やスタッフはバックヤードではマスク着用など、感染症予防対策を十分に講じ運営しておりました。
ご来場のお客様におかれましては、念のため体調の変化にご留意ください。
当センターでは引き続き、お客様が安心してご鑑賞いただけるよう検温や手指消毒、館内施設の清掃や換気など、感染拡大防止対策に取り組んで参ります。
吉本興業株式会社からのお知らせ(4/12付)は
こちらをご覧ください。（外部サイトに飛びます）