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2022/10/20土田英生ワークショップ「台詞を書いてみよう」終了しました!
100年の詩物語 朗読劇「アネト~姉と弟の八十年間の手紙~」関連企画

去る10月16日(日)、朗読劇「アネト」作・演出の土田英生さんを講師に迎えての、「台詞を書いてみよう」ワークショップが開催されました。

お芝居の中で自然に流れる会話に練られているたくさんのテクニックを教わり、参加者の方からは「なるほど!」と声があがりました。 ユーモア溢れる話術を交えながら、土田さんの台本執筆プロセスなど貴重なお話も伺うことができ、ここでしか聞けない極意を教わった、ぜいたくな3時間となりました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました!

アネト ワークショップ











◆『アネト~姉と弟の八十年間の手紙~』
 11月23日(水・祝) 14:00開演 阪急 中ホール
 公演の詳細はこちら



■過去のニュース
2022/9/1
土田英生ワークショップ「台詞を書いてみよう」参加者募集!
100年の詩物語 朗読劇「アネト~姉と弟の八十年間の手紙~」関連企画

 いつも兵庫県立芸術文化センターをご利用いただきましてありがとうございます。
11月23日(水・祝)兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールにて開催予定の『アネト~姉と弟の八十年間の手紙~』公演の関連企画として、作・演出の土田英生さんによる脚本ワークショップを開催します。
 思わず引き込まれる、絶妙の会話が人気の土田脚本。どうしたら魅力的なセリフが生まれるのか?実際に書いて、読んでみることでその秘密に迫ります。
 書くことが好きな人、演劇やドラマの脚本に興味がある人、創作の裏側が知りたい人、大歓迎。奮ってご参加ください。


【開催日時】2022年10月16日(日) 14:00~17:00(予定)
【会場】兵庫県立芸術文化センター リハーサル室1
【定員】20名
【対象】高校生以上。経験不問。
【参加条件】『アネト~姉と弟の八十年間の手紙~』チケットご購入者
【受講料】無料
【持物】飲み物(蓋が締まるもの)・筆記用具

【申込】
 メールでお申込みください。(9月1日(木)より受付開始)
 ◎申込先:pafh@gcenter-hyogo.jp
 ◎タイトルに「土田英生ワークショップ申込み」とご記載ください。
 ◎メール本文に下記①~④を明記してお申込みください。

  ①氏名(ふりがな) ②年齢 ③連絡先Tel ④メールアドレス

 ※定員に達し次第、受付終了とさせていただきます。
 ※ワークショップ当日に、『アネト』公演のチケットを確認させていただきますので、忘れずにご持参ください。


【講師】
土田英生


土田 英生(つちだ ひでお)
劇作家・演出家・俳優/MONO代表
1967年3月26日生。愛知県出身・京都在住。1989年に「B級プラクティス」(現MONO)結成。1990年以降全作品の作・演出を担当する。1999年『その鉄塔に男たちはいるという』で第6回OMS戯曲賞大賞を受賞。2001年『崩れた石垣、のぼる鮭たち』(文学座)で第56回芸術祭賞優秀賞を受賞。2003年文化庁の新進芸術家留学制度で一年間ロンドンに留学。近年は劇作と並行してテレビドラマ・映画脚本の執筆も多数。その代表作に、映画『約三十の嘘』、『初夜と蓮根』、テレビドラマ『崖っぷちホテル!』『斉藤さん』など。




【お問合せ先】
 芸術文化センターチケットオフィス
 〒663-8204 兵庫県西宮市高松町2-22
 ℡0798-68-0255(10~17時/月曜休み*祝日の場合翌日)