いつも兵庫県立芸術文化センターをご利用いただきましてありがとうございます。
11月23日(水・祝)兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールにて開催予定の
『アネト~姉と弟の八十年間の手紙~』公演の関連企画として、
作・演出の土田英生さんによる脚本ワークショップを開催します。
思わず引き込まれる、絶妙の会話が人気の土田脚本。どうしたら魅力的なセリフが生まれるのか?実際に書いて、読んでみることでその秘密に迫ります。
書くことが好きな人、演劇やドラマの脚本に興味がある人、創作の裏側が知りたい人、大歓迎。奮ってご参加ください。
【開催日時】2022年10月16日(日) 14:00~17:00(予定)
【会場】兵庫県立芸術文化センター リハーサル室1
【定員】20名
【対象】高校生以上。経験不問。
【参加条件】『アネト~姉と弟の八十年間の手紙~』チケットご購入者
【受講料】無料
【持物】飲み物(蓋が締まるもの)・筆記用具
【申込】
メールでお申込みください。(9月1日(木)より受付開始)
◎申込先:pafh@gcenter-hyogo.jp
◎タイトルに「土田英生ワークショップ申込み」とご記載ください。
◎メール本文に下記①~④を明記してお申込みください。
①氏名(ふりがな) ②年齢 ③連絡先Tel ④メールアドレス
※定員に達し次第、受付終了とさせていただきます。
※ワークショップ当日に、『アネト』公演のチケットを確認させていただきますので、忘れずにご持参ください。
【講師】
土田 英生(つちだ ひでお)
劇作家・演出家・俳優/MONO代表
1967年3月26日生。愛知県出身・京都在住。1989年に「B級プラクティス」(現MONO)結成。1990年以降全作品の作・演出を担当する。1999年『その鉄塔に男たちはいるという』で第6回OMS戯曲賞大賞を受賞。2001年『崩れた石垣、のぼる鮭たち』(文学座)で第56回芸術祭賞優秀賞を受賞。2003年文化庁の新進芸術家留学制度で一年間ロンドンに留学。近年は劇作と並行してテレビドラマ・映画脚本の執筆も多数。その代表作に、映画『約三十の嘘』、『初夜と蓮根』、テレビドラマ『崖っぷちホテル!』『斉藤さん』など。
【お問合せ先】
芸術文化センターチケットオフィス
〒663-8204 兵庫県西宮市高松町2-22
℡0798-68-0255(10~17時/月曜休み*祝日の場合翌日)