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2024/7/12「蝶々夫人」能登半島地震 舞台芸術活動支援募金実施の報告(7/21更新)

いつも兵庫県立芸術文化センターをご利用いただきまして、ありがとうございます。

阪神・淡路大震災からの復興のシンボルである兵庫県立芸術文化センターでは、2024年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」で被災された方々のお役に立ちたいと考え、1月より募金活動を開始し、センター2階の総合案内/チケットカウンターに募金箱を設置し継続して参りました。ご賛同・ご協力を賜りました皆様には、心より御礼を申し上げます。

また、7/12(金)~21(日)<佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2024「蝶々夫人」>の公演期間中に、終演後ホワイエにて、芸術監督の佐渡裕をはじめ、出演者らが募金の呼びかけを行いましたところ、たくさんのご支援を賜ることができました。
お預かりいたしました募金につきましては、今後、被災地・石川県における舞台芸術活動の支援に役立てて参ります。

皆様よりお預かりした金額は次の通りです。
 ・7月12日(金)    230,017円
 ・7月13日(土)    300,933円
 ・7月14日(日)    339,936円
 ・7月15日(月・祝)  352,679円
 ・7月17日(水)    354,414円
 ・7月18日(木)    347,287円
 ・7月20日(土)    440,752円
 ・7月21日(日)    563,328円
  【合計】      2,929,346円

多くの皆様からご協力を賜り、誠にありがとうございます。心より御礼申し上げます。

募金の様子

募金の様子



兵庫県立芸術文化センター