2024/9/3土田英生ワークショップ「台本を書いてみよう」参加者募集!
『神戸の湊、千年の交々』関連企画
いつも兵庫県立芸術文化センターをご利用いただきましてありがとうございます。
12月7日(土)兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールにて上演予定の『神戸の湊、千年の交々』公演のプレ企画として、作・演出の土田英生さんによるワークショップを開催します。
台本を書く時に作家はどんな作業をしているのか?人物配置、箱書きを考えて、実際に長編のプロットを書くことに挑戦します。
演劇やドラマの脚本に興味がある人、創作の裏側が知りたい人、大歓迎。奮ってご参加ください。
【開催日時】2024年10月26日(土) 14:00~17:00(予定)
【会場】兵庫県立芸術文化センター 研修室
【定員】20名
【対象】高校生以上、経験不問
【参加条件】『神戸の湊、千年の交々』チケットご購入者
【受講料】無料
【持物】筆記用具
【申込】メールでお申込みください。(9月3日(火)より受付開始)
◎申込先:
pafh@gcenter-hyogo.jp
◎タイトルに「土田英生ワークショップ申込み」とご記載ください。
◎メール本文に下記①~④を明記してお申込みください。
①氏名(ふりがな) ②年齢 ③連絡先Tel ④メールアドレス
※定員に達し次第、受付終了とさせていただきます。
※ワークショップ当日に、『神戸の湊、千年の交々』公演のチケットを確認させていただきますので、忘れずにご持参ください。
【講師プロフィール】
土田 英生(つちだひでお)
劇作家・演出家・俳優/MONO代表
1967年3月26日生。1989年に「B級プラクティス」(現MONO)結成。1990年以降全作品の作・演出を担当する。1999年『その鉄塔に男たちはいるという』で第6回OMS戯曲賞大賞を受賞。2001年『崩れた石垣、のぼる鮭たち』(文学座)で第56回芸術祭賞優秀賞を受賞。2003年文化庁の新進芸術家留学制度で一年間ロンドンに留学。また劇作と並行してテレビドラマ・映画脚本の執筆も多数。その代表作に、映画『約三十の嘘』、『初夜と蓮根』、テレビドラマ『崖っぷちホテル!』、『斉藤さん』など。2020年には自身が脚本・監督を務めた映画『それぞれ、たまゆら』が公開された。2022年兵庫県立芸術文化センタープロデュース朗読劇『アネト』の作・演出を担当。
◆兵庫県立芸術文化センタープロデュース『神戸の湊、千年の交々』
2024年12月7日(土)
兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
公演の詳細はこちら
【お問合せ】
芸術文化センターチケットオフィス
〒663-8204 兵庫県西宮市高松町2-22
℡0798-68-0255(10~17時/月曜休*祝日の場合翌日)