
土田英生(作・演出)
兵庫県立芸術文化センターと組ませていただくのも3回目です。これまでの2回と同様、兵庫出身の南野陽子さんを迎えて創作します。
とある劇場でパフォーマンスの準備をする人たち。しかし舞台セットを載せたトラックが着かない。仕方なく楽屋で待つことになる人々。その群像を3つの楽屋を同時に表現するユニークな方法で見せるコメディです。仲間割れ、責任逃れ、不毛な言い争い。この物語を通して、街に存在する劇場の価値を描き出せたらと考えています。関西の劇場が作品を創作することもめっきり減りました。だからこそ、この企画はとても貴重だと思います。関西で活躍する素敵な俳優たちも出演しています。ご期待ください。
南野陽子(有名芸能人役)
有名女性芸能人役って…
企画書の配役欄に、女優役でも歌手役というのでもなく、有名芸能人役→南野陽子って書かれていました。もう、このひびき…なんか滑稽でカッコ悪くてクセありそうで…。気に入ってしまいました!芸文で土田さんとご一緒させていただくのは3回目。全信頼を置き、楽しみでなりません。そして出身地兵庫県でお芝居が出来ること、大変幸せに感じています。年末のお忙しいときですが、是非観劇にいらしてください!
福田転球(ディレクター役)
「トラックが着かない」よい響きのタイトル。舞台仕込みの際にトラックが遅れるとなぜかテンションが上がった私。何も出来ない時間が流れ、何度も時計をみては同じ話しに半笑いを繰り返す。身の入らない台詞合わせにストレッチ「まじでヤバいな…」と本気で焦りだし、色んなセクションから不平不満が溢れ出す(タイトルから連想する私のイメージ)
とにかく土田さん色の可笑しみいっぱいの会話劇になりそうな予感だ!皆様お楽しみに!