公演の詳細
兵庫県立芸術文化センタープロデュース
100年の詩物語
朗読劇「アネト~姉と弟の八十年間の手紙~」
★公演終演後にアフタートーク開催!
登壇者:土田英生(作・演出)、南野陽子(姉役)、林田一高(弟役)
※当日の公演チケットをお持ちの方のみご観覧いただけます。
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※マスクを着用など、新型コロナウイルス感染対策へのご協力をお願いいたします。
詳しくは<当センターをご利用のお客様へ>をお読みください。
PDFデータ(1.62MB)
【公演時間:約1時間45分(アフタートーク含む)】
- 開催日
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2022年11月23日(水・祝)
- 開 演
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14:00 (開 場 13:30)
- 会 場
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芸術文化センター 阪急 中ホール
- 料 金
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一般 ¥3,500/U‐25チケット ¥1,500
- 発売日
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2022年9月11日(日)
二人の時間をつないだのは、一篇の詩だった―
劇作家・土田英生が書き下ろす、「詩の朗読×ドラマ」
劇団MONOの代表として、笑いとペーソス溢れる舞台を創り続ける土田英生。テレビ・映画の脚本も多数手がける土田が、この秋、兵庫県立芸術文化センターで<詩の朗読>を織り込んだ全く新しい形の朗読劇を生み出します。
名付けて、100年の詩(うた)物語。
物語の鍵となるのは、神戸の海と山、そこに暮らす人々を機知に溢れる暖かな筆致で描き“神戸の詩人さん”として親しまれた竹中郁(1904~1982)の詩。その朗読を折々に織り込みながら、互いを知らずに育ち離れて暮らす姉と弟、それぞれの人生と二人の情愛を描きます。
キャストは姉役に南野陽子、弟役に文学座の林田一高を迎えます。ともに兵庫県出身で、舞台や映像で様々な役を演じてきた二人が、物語に一層の深みを与えてくれることでしょう。
作家と詩、役者の出会いが生み出す繊細で心温まる詩物語にどうぞご期待ください。
- 出演者
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- 出演
- 南野陽子
- 林田一高
- 朗読アンサンブル
- 池川タカキヨ 石畑達哉 高阪勝之 高橋明日香 竹内宏樹 立川茜 東千紗都 松原由希子
- スタッフ
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- 作・演出
- 土田英生
- 詩
- 竹中 郁
チケットの取り扱い先
■芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255
(10:00AM‐5:00PM/月曜休み ※祝日の場合翌日)
9/11(日)10:00AMより発売
窓口での発売9/13(火)より開始(残席がある場合のみ)
■チケット取扱いプレイガイド
9/11(日)10:00AMより発売(インターネット限定)
○チケットぴあ
○ローソンチケット
○イープラス
※プレイガイドでのお取り扱いについては、各プレイガイドにお問い合わせください。
※U-25チケットは観劇日当日25歳以下の方対象。入場時、生年月日の分かる身分証明書をご提示ください。
※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
※やむを得ない事情により、出演者等が変更となる場合があります。
あらかじめご了承ください。