公演の詳細
2024年の引退を宣言したマエストロ井上道義が、ついにPACと最後の定期演奏会を迎えます!そのプログラムに選んだのは、鮮烈なリズムとハーモニーが炸裂する、オール・ストラヴィンスキー・プログラム。
ストラヴィンスキーのバレエ「妖精の口づけ」は、スイスの山奥を舞台に、美しい妖精の女王と、彼女との出会いにより悲劇的な運命をたどる青年をめぐる物語。20世紀にニジンスカやバランシンが振り付けを担当した、隠れた名作バレエです。
さらに、マエストロ井上による2021年6月公演の演奏も記憶に新しいバレエ音楽「火の鳥」を、今度は舞踊付きで上演。現代ダンスシーンを牽引する森山開次、元新国立劇場バレエ団プリンシパルの本島美和ほか、優れたダンサーたちを迎え、華やかなステージをお届けします。
これまで幾度も、熱くドラマティックなタクトでPACを名演に導いてくれた、マエストロ井上。大空に羽ばたき、燃え上がるような壮大なスケールの音楽で、そのフィナーレを飾ります!
- 出演者
-
- 指揮
- 井田 勝大 (※当初発表より変更)
- 管弦楽
- 兵庫芸術文化センター管弦楽団
- 【キャスト】
- ★バレエ音楽「火の鳥」のみ出演 ※2/10追記
- 男
- 森山 開次 ★
- 王女の亡霊
- 本島 美和 ★
- 火の鳥
- 碓井 菜央、梶⽥ 留以、南 帆乃佳、浅沼 圭、⽔島 晃太郎、根岸 澄宜 ★
- スタッフ
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- 【バレエ音楽「火の鳥」】
- ※2/10追記
- 総監督
- 井上 道義
- 演出・振付・出演
- 森山 開次
- 舞台監督
- 酒井 健
- 照明
- 足立 恒
- 衣装デザイナー
- 武田 久美子
- 衣装製作
- 武田久美子・工房いーち・内田智子・飯高絵莉聖・根岸麻希
- 金属装飾
- 森 千尋
- 美術プラン
- 森山 開次
- プログラム
-
<オール・ストラヴィンスキー・プログラム>
ディヴェルティメント(バレエ音楽「妖精の口づけ」による)
バレエ音楽「火の鳥」(1910年原典版)
チケットの取り扱い先
■芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255
(10:00AM‐5:00PM/月曜休み ※祝日の場合翌日)
2/25(土) 10:00AMより会員先行予約受付開始
2/26(日)より一般発売
窓口での発売2/28(火)より開始(残席がある場合のみ)
■チケット取扱いプレイガイド
2/26(日)10:00AMより発売(インターネット限定)
○チケットぴあ
○ローソンチケット
○イープラス
※プレイガイドでのお取り扱いについては、各プレイガイドにお問い合わせください。
※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
※やむを得ない事情により公演の中止や、出演者・曲目等が変更となる場合があります。
あらかじめご了承ください。
【兵庫芸術文化センター管弦楽団 2022-23シーズン:第142回定期演奏会 井上道義 最後の火の鳥】|開催日:2023年6月17日(土) 15:00(開 場 14:15)|会場:芸術文化センター KOBELCO 大ホール| 2024年の引退を宣言したマエストロ井上道義が、ついにPACと最後の定期演奏会を迎えます!そのプログラムに選んだのは、鮮烈なリズムとハーモニーが炸裂する、オール・ストラヴィンスキー・プログラム。
ストラヴィンスキーのバレエ「妖精の口づけ」は、スイスの山奥を舞台に、美しい妖精の女王と、彼女との出会いにより悲劇的な運命をたどる青年をめぐる物語。20世紀にニジンスカやバランシンが振り付けを担当した、隠れた名作バレエです。
さらに、マエストロ井上による2021年6月公演の演奏も記憶に新しいバレエ音楽「火の鳥」を、今度は舞踊付きで上演。現代ダンスシーンを牽引する森山開次、元新国立劇場バレエ団プリンシパルの本島美和ほか、優れたダンサーたちを迎え、華やかなステージをお届けします。
これまで幾度も、熱くドラマティックなタクトでPACを名演に導いてくれた、マエストロ井上。大空に羽ばたき、燃え上がるような壮大なスケールの音楽で、そのフィナーレを飾ります!|出演者:井田 勝大 (※当初発表より変更)(指揮)/兵庫芸術文化センター管弦楽団(管弦楽)/★バレエ音楽「火の鳥」のみ出演 ※2/10追記(【キャスト】)/森山 開次 ★(男)/本島 美和 ★(王女の亡霊)/碓井 菜央、梶⽥ 留以、南 帆乃佳、浅沼 圭、⽔島 晃太郎、根岸 澄宜 ★(火の鳥)|プログラム:<オール・ストラヴィンスキー・プログラム>
ディヴェルティメント(バレエ音楽「妖精の口づけ」による)
バレエ音楽「火の鳥」(1910年原典版)