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古楽の愉しみ

平崎真弓(ヴァイオリン)&
クリスティアン・ベザイデンホウト(フォルテピアノ)
デュオ・リサイタル

●アンコール
モーツァルト:ヴァイオリンとフォルテピアノのためのソナタ ホ短調 K.304 より 第2楽章


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平崎×ベザイデンホウト
PDFデータ(2.13MB)

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【公演時間:約2時間・休憩含む】




開催日
2023年5月13日(土)
開 演
14:00  (開 場 13:30)
会 場
芸術文化センター 神戸女学院 小ホール
料 金
A ¥5,000/B ¥4,000
発売日
先行 2023年2月25日(土) 
一般 2023年2月26日(日) 
【素顔のモーツァルトに出会う。心躍る期待のデュオ!】
コンチェルト・ケルン、近年はフライブルク・バロック・オーケストラのコンサート・ミストレスも務める平崎真弓と、フォルテピアノの世界的名手として名高いクリスチャン・ベザイデンホウトとのデュオがいよいよ実現する。古楽を愛する人々がひたすら待ち望んでいたデュオである。
今回取り上げるモーツァルトの「ヴァイオリンとピアノのためのソナタ集」は、佳作として常に傍らに置いておきたい愛しい作品だ。この音楽は誰のもとにも寄り添うような優しさにあふれている。他のジャンルでは味わえないモーツァルトの日常、いわば素の顔に出会えるような発見がある。モーツァルトの笑いの陰に隠された恥じらい、歓びと苦しみ、葛藤、そんな彼ならではの音楽に近づくには、作曲された時代の音、響きが感じられる古楽器による演奏がぴったりだ。平崎真弓とベザイデンホウトというデュオの開始にこれほど相応しい作品はない。
名手のふたり、技巧を超えた先に見えてくる音楽がある。素顔のモーツァルトに出会う日。心躍らずにはいられない。
出演者
ヴァイオリン
平崎真弓 ※ピリオド楽器使用
フォルテピアノ
クリスティアン・ベザイデンホウト
※ピリオド楽器:作曲者の時代に使用されていた楽器(オリジナルまたはレプリカ)
プログラム
【オール・モーツァルト・プログラム】
ヴァイオリンとフォルテピアノのためのソナタ 第24番 ハ長調 K.296
ヴァイオリンとフォルテピアノのためのソナタ 第35番 ト長調 K.379
「泉のほとりで」による6つの変奏曲 ト短調 K.360(ヴァイオリンとフォルテピアノのための)
ヴァイオリンとフォルテピアノのためのソナタ 第40番 変ロ長調 K.454

チケットの取り扱い先

■芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255
 (10:00AM‐5:00PM/月曜休み ※祝日の場合翌日)
 2/25(土) 10:00AMより会員先行予約受付開始
 2/26(日)より一般発売
 窓口での発売2/28(火)より開始(残席がある場合のみ)

※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
※やむを得ない事情により公演の中止や、出演者・曲目等が変更となる場合があります。
 あらかじめご了承ください。

主催
兵庫県
兵庫県立芸術文化センター
お問い合わせ先
芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255