公演の詳細
古楽の愉しみ
ジャン・ロンドー チェンバロ・リサイタル
アンコール曲
C.ドビュッシー:組曲「子供の領分」より“グラドウス・アド・パルナッスム博士”
C.Ph.E.バッハ:ソナタ イ短調 より “アンダンテ”
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【公演時間:約75分・休憩なし】
★ジャン・ロンドーの演奏をご紹介★
モーツァルト:幻想曲 ニ短調 2023年5月ドルトムント・コンサートホールでのライブ録音
ハイドン: 鍵盤楽器のためのソナタ(ディヴェルティメント) 第31番 第2楽章アダージョ
- 開催日
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2023年10月29日(日)
- 開 演
-
14:00 (開 場 13:30)
- 会 場
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芸術文化センター 神戸女学院 小ホール
- 料 金
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A ¥5,000/B ¥4,000
- 発売日
-
先行 2023年6月23日(金)
一般 2023年6月25日(日)
チェンバロの魅力を伝えつづける現代最高の弾き手、ジャン・ロンドー
21歳でブルージュ国際古楽コンクール・チェンバロ部門に優勝後、活躍は目覚ましく、今では欧州の音楽界でその動向が注目される才人ロンドー。今回は、「グラドゥス・アド・パルナッスム=パルナッソス山への階梯」と題し、鍵盤楽器が発展した古典期の作曲家を中心にとりあげる。
「パルナッソス山」は、ギリシャ神話では芸術や学問の神ムーサが住むといわれる聖なる山。この山への一歩という意味をもつタイトルは、芸術分野では教則本などに用いられてきた。ロンドーによるとハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンにとっては聖書にも等しい愛読書であったという。今回のプログラムは、まさにその彼らの作品をとおして作曲家たちの功績を紐解く。ロンドーならではのセンスによるプログラム、期待したい。
- 出演者
-
- チェンバロ
- ジャン・ロンドー
- プログラム
-
<パルナッソス山への階梯>
フックス : アルペッジョ
ハイドン: 鍵盤楽器のためのソナタ(ディヴェルティメント) 第31番 変イ長調 XVI:46
クレメンティ: 「パルナッソス山への階梯」 作品44より 第45番 ハ短調 序奏 アンダンテ・マリンコーニコ
ベートーヴェン: ピアノまたはオルガンのための前奏曲 第2番 作品39/2
モーツァルト: ピアノのためのソナタ ハ長調 K.545
モーツァルト : ロンド イ短調 K.511
モーツァルト: 幻想曲 二短調 K.397
チケットの取り扱い先
■芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255
(10:00AM‐5:00PM/月曜休み ※祝日の場合翌日)
6/23(金) 10:00AMより会員先行予約受付開始
6/25(日)より一般発売
窓口での発売は6/27(火)より開始(残席がある場合のみ)
※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
※やむを得ない事情により、曲目等が変更となる場合があります。
あらかじめご了承ください。
【古楽の愉しみ:ジャン・ロンドー チェンバロ・リサイタル】|開催日:2023年10月29日(日) 14:00(開 場 13:30)|会場:芸術文化センター 神戸女学院 小ホール|チェンバロの魅力を伝えつづける現代最高の弾き手、ジャン・ロンドー
21歳でブルージュ国際古楽コンクール・チェンバロ部門に優勝後、活躍は目覚ましく、今では欧州の音楽界でその動向が注目される才人ロンドー。今回は、「グラドゥス・アド・パルナッスム=パルナッソス山への階梯」と題し、鍵盤楽器が発展した古典期の作曲家を中心にとりあげる。
「パルナッソス山」は、ギリシャ神話では芸術や学問の神ムーサが住むといわれる聖なる山。この山への一歩という意味をもつタイトルは、芸術分野では教則本などに用いられてきた。ロンドーによるとハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンにとっては聖書にも等しい愛読書であったという。今回のプログラムは、まさにその彼らの作品をとおして作曲家たちの功績を紐解く。ロンドーならではのセンスによるプログラム、期待したい。|出演者:ジャン・ロンドー(チェンバロ)|プログラム:<パルナッソス山への階梯>
フックス : アルペッジョ
ハイドン: 鍵盤楽器のためのソナタ(ディヴェルティメント) 第31番 変イ長調 XVI:46
クレメンティ: 「パルナッソス山への階梯」 作品44より 第45番 ハ短調 序奏 アンダンテ・マリンコーニコ
ベートーヴェン: ピアノまたはオルガンのための前奏曲 第2番 作品39/2
モーツァルト: ピアノのためのソナタ ハ長調 K.545
モーツァルト : ロンド イ短調 K.511
モーツァルト: 幻想曲 二短調 K.397