公演の詳細
東京芸術劇場 Presents
木ノ下歌舞伎『三人吉三廓初買』
※出演者変更のお知らせ(8/1)
お嬢吉三役で出演予定の矢部昌暉さんが、体調不良により本作品への出演ができないこととなりました。つきましては、本役を坂口涼太郎さんに変更して上演いたします。矢部さんのご出演を楽しみにされていた皆様には、心よりお詫び致します。
詳細はこちらをご覧ください。
※インターネットでのチケットのご購入には先行予約会員の登録が必要です。
会員登録はこちら(登録無料)
★座席のランク確認はこちら(PDF)
PDFデータ(1.98MB)
【公演時間:約5時間20分・休憩2回あり】
木ノ下歌舞伎『三人吉三廓初買』関連企画
ワークショップ「歌舞伎作者になってみよう」参加者募集!
定員に達したため、募集は終了いたしました。(6/14)
詳細はこちらをご覧ください。
- 開催日
-
2024年10月20日(日)
- 開 演
-
12:00 (開 場 11:30)
- 会 場
-
芸術文化センター 阪急 中ホール
- 料 金
-
A ¥5,000/B ¥3,000
- 発売日
-
先行 2024年6月22日(土)
一般 2024年7月20日(土)
- 他の開催日
-
10月19日(土) 13:00 開演
2006年から京都を中心に活動を始め、多数の古典作品の現代劇化に取り組んできた木ノ下歌舞伎。
監修・補綴の木ノ下裕一、演出の杉原邦生による『三人吉三』は、2014年に京都で初演、翌15年には、東京芸術劇場で上演。
現行の大歌舞伎では上演されることのない「廓話(くるわばなし)」の物語や、初演以来約160年ぶりの上演となった「地獄の場」を完全復活させた5時間に及ぶ通し上演は大きな話題となり、2015年の読売演劇大賞中間選考にて、作品部門のベスト5に選出されました。
今回は、演劇界注目の若手、ベテランの俳優陣が新たにキャスティングされ、木ノ下が再補綴に取り組みます。さらに、舞台美術、音楽、衣裳などを刷新し、古典の中に今の時代を鮮やかに映し出すダイナミックな新演出にも注目です。
幕末の動乱期に初演された河竹黙阿弥の最高傑作、今なお愛され続ける『三人吉三廓初買』の全幕通し上演を、パンデミックを経て、世界に戦争が拡大する動乱の現代にどのように届け、響かせるのか。どうぞご期待ください。
- 出演者
-
- 出演
- 田中俊介 須賀健太 坂口涼太郎 / 藤野涼子 小日向星一 深沢萌華
- 武谷公雄 高山のえみ 山口航太 武居 卓 田中佑弥 緑川史絵
- 川平慈英 / 緒川たまき 眞島秀和
- スタッフ
-
- 作
- 河竹黙阿弥
- 監修・補綴
- 木ノ下裕一
- 演出
- 杉原邦生[KUNIO]
チケットの取り扱い先
■芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255
(10:00AM‐5:00PM/月曜休み ※祝日の場合翌日)
6/22(土) 10:00AMより会員先行予約受付開始
7/20(土)より一般発売
窓口での発売は7/21(日)より開始(残席がある場合のみ)
■チケット取扱いプレイガイド
7/20(土)10:00AMより発売(インターネット限定)
○チケットぴあ
○ローソンチケット
○イープラス
※プレイガイドでのお取り扱いについては、各プレイガイドにお問い合わせください。
※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
※やむを得ない事情により、内容・出演者等が変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。