宝塚歌劇の名作に新たな息吹を“今”・・・
台詞で表現される朗読劇ならではの臨場感をお届けいたします宝塚歌劇の名作とされる『忠臣蔵』が、朗読劇として新たによみがえります。
『忠臣蔵』は、江戸時代に起きた「赤穂事件」を題材に、命を賭けて主君の仇を打つ忠義や武士道を描き、300年以上ものあいだ演劇や映画として上演され、多くの人々の心を揺さぶり続けています。宝塚歌劇では、グランド・ミュージカル 『忠臣蔵~花に散り雪に散り~』として1992年に雪組により初演され、旧宝塚大劇場の最終公演を飾った歴史的な作品でもあります。
今回の朗読劇では、退団公演として『忠臣蔵』で大石内蔵助役を演じた杜けあきを中心に、作品の魅力を継承しつつ、歌と台詞の力を通じて作品の芝居としての新たな一面をお届けいたします。
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