公演の詳細
古楽の愉しみ
川口成彦 フォルテピアノ・リサイタル
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PDFデータ(1.06MB)
【公演時間:約2時間・休憩含む】
- 開催日
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2025年3月15日(土)
- 開 演
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14:00 (開 場 13:30)
- 会 場
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芸術文化センター 神戸女学院 小ホール
- 料 金
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A ¥5,000/B ¥4,000
- 発売日
-
先行 2024年11月16日(土)
一般 2024年11月17日(日)
ショパンの愛した響きにふれる 時を超えたダイアローグ
古楽界の俊英、川口成彦。2022年の芸術文化センター初登場から、第3回目を迎える今回もオール・ショパン・プログラムでお届けする。使用するフォルテピアノは、1843年製プレイエル。川口と19世紀に生まれたプレイエルの対話は、どのような響きを奏でるのか愉しみである。
***
感受性が豊かで繊細な心を持ち、音楽を通じて「己」の弱さまでも素直にさらけ出すことが出来たショパン。彼が28歳の時に完成させ、彼の魂が宿った《24の前奏曲》はまさに「人間の感情図鑑」とも呼べるようなものでしょう。ショパンというフィルターを通して自分の人生の中の様々な心と正直に向き合うような感覚を、私自身いつもこの作品から感じています。そして「あの時の私がここにいる…」と音楽の中に見出した瞬間に、自然と目に涙が浮かぶのです。このような感覚を演奏会で皆様と共有出来たらと思っています。──川口成彦
- 出演者
-
- フォルテピアノ
- 川口成彦
- 使用楽器:1843年製プレイエル (タカギクラヴィア株式会社所有)
- 協力:タカギクラヴィア株式会社
- プログラム
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オール・ショパン・プログラム
マズルカ「ノートル・タン」遺作
夜想曲 第4番 op.15-1
ポロネーズ 第3番 「軍隊」 op.40-1
マズルカ「エミール・ガイヤール」遺作
夜想曲 第5番 op.15-2
ピアノソナタ 第2番「葬送」
夜想曲 第6番 op.15-3
24の前奏曲 op.28
チケットの取り扱い先
■芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255
(10:00AM‐5:00PM/月曜休み ※祝日の場合翌日)
11/16(土) 10:00AMより会員先行予約受付開始
11/17(日) 10:00AMより一般発売
窓口での発売は11/19(火)より開始(残席がある場合のみ)
※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
※やむを得ない事情により、曲目等が変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
【古楽の愉しみ:川口成彦 フォルテピアノ・リサイタル】|開催日:2025年3月15日(土) 14:00(開 場 13:30)|会場:芸術文化センター 神戸女学院 小ホール|ショパンの愛した響きにふれる 時を超えたダイアローグ
古楽界の俊英、川口成彦。2022年の芸術文化センター初登場から、第3回目を迎える今回もオール・ショパン・プログラムでお届けする。使用するフォルテピアノは、1843年製プレイエル。川口と19世紀に生まれたプレイエルの対話は、どのような響きを奏でるのか愉しみである。
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感受性が豊かで繊細な心を持ち、音楽を通じて「己」の弱さまでも素直にさらけ出すことが出来たショパン。彼が28歳の時に完成させ、彼の魂が宿った《24の前奏曲》はまさに「人間の感情図鑑」とも呼べるようなものでしょう。ショパンというフィルターを通して自分の人生の中の様々な心と正直に向き合うような感覚を、私自身いつもこの作品から感じています。そして「あの時の私がここにいる…」と音楽の中に見出した瞬間に、自然と目に涙が浮かぶのです。このような感覚を演奏会で皆様と共有出来たらと思っています。──川口成彦|出演者:川口成彦(フォルテピアノ)/使用楽器:1843年製プレイエル (タカギクラヴィア株式会社所有)()/協力:タカギクラヴィア株式会社()|プログラム:オール・ショパン・プログラム
マズルカ「ノートル・タン」遺作
夜想曲 第4番 op.15-1
ポロネーズ 第3番 「軍隊」 op.40-1
マズルカ「エミール・ガイヤール」遺作
夜想曲 第5番 op.15-2
ピアノソナタ 第2番「葬送」
夜想曲 第6番 op.15-3
24の前奏曲 op.28