公演の詳細
ウィーン生まれの指揮者、サッシャ・ゲッツェルがPAC初登場！同じウィーンゆかりの大作曲家たちの作品を取り上げます。
前半に演奏するのは、モーツァルトがわずか8歳のときに書き上げた最初の交響曲第1番。続いてはベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番を披露します。この曲はピアノの和音から始まりますが、ピアノ独奏から始まるこの形式は当時としては異例なことでした。ベートーヴェンの革新的な部分が垣間見える作品です。ソリストは、西宮出身でPACとも何度も共演を重ねるピアニスト、河村尚子。昨年デビュー20周年を迎え、ますます磨きがかかる演奏に注目です。
後半にお届けするのは、ブラームスが20年以上をかけて完成させた交響曲第1番。「ベートーヴェンの第10交響曲」ともいわれるほど初演時から高く評価され、現在も最も人気のある交響曲の一つです。モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームス。クラシック音楽の転換点ともいうべき、偉大な作曲家たちの作品をめぐる旅をお楽しみください。
- 出演者
-
- 指揮
- サッシャ・ゲッツェル
- ピアノ
- 河村 尚子
- 管弦楽
- 兵庫芸術文化センター管弦楽団
- プログラム
-
モーツァルト：交響曲 第1番
ベートーヴェン：ピアノ協奏曲 第4番
ブラームス：交響曲 第1番
チケットの取り扱い先
■芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255(10:00AM‐5:00PM／月曜休み ※祝日の場合翌日)
6/14(土) 10:00AMより会員先行予約受付開始
6/15(日) 10:00AMより一般発売
窓口での発売は6/17(火)より開始（残席がある場合のみ）
■チケット取扱いプレイガイド
6/15(日) 10:00AMより発売（インターネット限定）
○チケットぴあ
○ローソンチケット
○イープラス
※プレイガイドでのお取り扱いについては、各プレイガイドにお問い合わせください。
※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
※やむを得ない事情により、出演者・曲目等が変更となる場合があります。
あらかじめご了承ください。
【兵庫芸術文化センター管弦楽団 2025－26シーズン：第164回定期演奏会 サッシャ・ゲッツェル×河村尚子 ベートーヴェン＆ブラームス】｜開催日：2025年11月9日（日） 15:00（開 場 14:15）｜会場：芸術文化センター KOBELCO 大ホール｜ウィーン生まれの指揮者、サッシャ・ゲッツェルがPAC初登場！同じウィーンゆかりの大作曲家たちの作品を取り上げます。
前半に演奏するのは、モーツァルトがわずか8歳のときに書き上げた最初の交響曲第1番。続いてはベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番を披露します。この曲はピアノの和音から始まりますが、ピアノ独奏から始まるこの形式は当時としては異例なことでした。ベートーヴェンの革新的な部分が垣間見える作品です。ソリストは、西宮出身でPACとも何度も共演を重ねるピアニスト、河村尚子。昨年デビュー20周年を迎え、ますます磨きがかかる演奏に注目です。
後半にお届けするのは、ブラームスが20年以上をかけて完成させた交響曲第1番。「ベートーヴェンの第10交響曲」ともいわれるほど初演時から高く評価され、現在も最も人気のある交響曲の一つです。モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームス。クラシック音楽の転換点ともいうべき、偉大な作曲家たちの作品をめぐる旅をお楽しみください。｜出演者：サッシャ・ゲッツェル(指揮)／河村 尚子(ピアノ)／兵庫芸術文化センター管弦楽団(管弦楽)｜プログラム：モーツァルト：交響曲 第1番
ベートーヴェン：ピアノ協奏曲 第4番
ブラームス：交響曲 第1番