果たして、人間は今より「マシ」な存在になれるのか──
ベルトルト・ブレヒトによる演劇の金字塔を、瀬戸山美咲が「これから」の物語として描き直す。
『コーカサスの白墨の輪』は、ベルトルト・ブレヒトがナチスの弾圧を恐れ、アメリカでの亡命生活を送っている中で、未来への希望を込めて書かれた戯曲です。遠い昔の物語として描かれた原作を、劇作家・演出家の瀬戸山美咲が大胆にも未来の戦争が終わった後の物語として再構成。
私たちの生活に根を下ろし始めている人工知能などの題材も織り込み、“こども”を巡って生みの親と育ての親、どちらが真実の母親かを争う裁判を描いたこのブレヒトの傑作を、「これから」の物語として描き直します。
また、本作はオリジナルの楽曲を全編にちりばめた音楽劇として上演いたします。
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