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2023年2月12日(日) 阪急 中ホールにて開催予定の、「ピーピング・トム『MOEDER/マザー』」公演の関連企画として、ピーピング・トムのメンバーによるワークショップの開催が決定しました。
世界を虜にする秘密を探るチャンス!皆様のご参加をお待ちしています!
【開催日時】2023年2月10日(金) 7:00PM~9:00PM(予定)
【会場】兵庫県立芸術文化センター リハーサル室1
【定員】約20名
【対象】高校生以上で、ダンスや演技経験のある方
【参加条件】ピーピング・トム『MOEDER/マザー』本公演のチケットご購入者
【受講料】無料
【持物】飲み物(蓋が締まるもの)
【服装】動きやすい恰好でご参加ください。
【申込】メールでお申込みください。(11月12日(土)10:00AMより受付開始)
◎申込先:
pafh@gcenter-hyogo.jp
◎タイトルに「ピーピング・トム ワークショップ申込み」とご記載ください。
◎メール本文に下記①~⑤を明記してお申込みください。
①氏名(ふりがな) ②年齢 ③連絡先Tel ④メールアドレス ⑤応募動機やダンス・演技歴
【申込締切】 2022年12月20日(火)10:00AM
※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
※ワークショップ当日に、本公演のチケットを確認させていただきますので、忘れずにご持参ください。
【講師】ピーピング・トム メンバー
ベルギーを代表するダンスカンパニーLes Ballets C. de la B. の中心メンバーとして活躍してきたガブリエラ・カリーソと、フランク・シャルティエによって1999年に結成される。未知なるダンスの創造を目指してカンパニーを「ピーピング・トム=覗き屋」と命名。ダンサー、俳優、オペラ歌手ら、異なる背景を持ったアーティストが生みだす、強烈な個性を放つ驚異のパフォーマンスは、カルト的な人気さえ呼ぶ伝説の舞台としてダンス史にその名を刻むとともに、現代のピナ・バウシュと称される程。あまりの人気ぶりに、いま最もブッキングが難しいカンパニーとして、世界の劇場がウェイティングリストに名を連ねる。
これは演劇なのか?ダンスなのか? もはやそんなカテゴライズは彼らには一切通用しない。最も過酷な場面でさえ、悲しみ、愛情、美しさに満ちたエモーショナルなステージ、確かなテクニックとユーモラスでアクロバティックなムーブメントは、他の追従を許さない独創的なスタイルを生み、全く新しいジャンルの舞台としてその名をとどろかせている。
◆ピーピング・トム「MOEDER/マザー」
公演の詳細は
こちら