公演の詳細
ベートーヴェン生誕250年特別企画
【公演中止】仲道郁代 ピアノ・リサイタル
※公演中止のお知らせ(4/21)
緊急事態宣言が発令されている中、依然として新型コロナウイルスの感染拡大が続いております。当センターでも、お客様、出演者、関係者の皆様に心から安心してご来館いただけることを第一と考え、現時点で準備が整わない公演をやむなく中止することといたしました。
公演を楽しみにされていましたお客様にはご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
つきましては、チケット代金の払い戻しをさせて頂きます。
払戻し方法はこちらをご確認ください。
- 開催日
-
2020年5月10日(日)
- 開 演
-
14:00 (開 場 13:15)
- 会 場
-
芸術文化センター KOBELCO大ホール
- 料 金
-
A ¥3,000/B ¥1,000
- 発売日
-
先行 2019年12月13日(金)
一般 2019年12月15日(日)
仲道郁代さんの2027年の演奏活動40周年と、ベートーヴェン没後200年に向け進行中のプロジェクトから、テーマ「音楽における十字架」をご紹介します。前半はベートーヴェン中期に作曲された2つのソナタを。後半ではショパンの甘美な2つの夜想曲、壮大なシューマンのソナタ第3番をおおくりします。どうぞ心ゆくまでお楽しみください。
ベートーヴェンガ「ワルトシュタイン・ソナタ」の中に埋め込んだ、十字架の音形。
まるで暗号のように刻み込まれたクロスするエネルギー。それが何を意味しているのか。
十字架というものが、人が人生をかけて背負うものの象徴だとすれば、ベートーヴェンにとってそれは人間賛歌への礎となり、ショパンにおいては忸怩たる受容シューマンにとっては真実の愛の希求へとつながったに違いないと思うのです。
音に刻印されたそれぞれの闘いを、共有し、共感するとき、私たちは、どんな感覚を持つのでしょうか。 仲道郁代
- 出演者
-
- ピアノ
- 仲道郁代
- プログラム
-
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第22番 ヘ長調
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第21番 ハ長調 「ワルトシュタイン」
ショパン:2つのノクターン
シューマン:ピアノ・ソナタ 第3番 ヘ短調
チケットの取り扱い先
■芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255
(10:00AM‐5:00PM/月曜休み ※祝日の場合翌日)
12/13(金) 10:00AMより会員先行予約受付開始
12/15(日)より一般発売
窓口での発売12/17(火)より開始(残席がある場合のみ)
■チケット取扱いプレイガイド
○チケットぴあ/0570-02-9999[Pコード:166-565]
○ローソンチケット/0570-000-407(オペレーター対応)・0570-084-005[Lコード:52111]
○イープラス(パソコン・携帯電話)
※プレイガイドでのお取り扱いについては、各プレイガイドにお問い合わせください。
※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
※やむを得ない事情により、曲目等が変更となる場合があります。
あらかじめご了承ください。
【ベートーヴェン生誕250年特別企画:【公演中止】仲道郁代 ピアノ・リサイタル】|開催日:2020年5月10日(日) 14:00(開 場 13:15)|会場:芸術文化センター KOBELCO大ホール|仲道郁代さんの2027年の演奏活動40周年と、ベートーヴェン没後200年に向け進行中のプロジェクトから、テーマ「音楽における十字架」をご紹介します。前半はベートーヴェン中期に作曲された2つのソナタを。後半ではショパンの甘美な2つの夜想曲、壮大なシューマンのソナタ第3番をおおくりします。どうぞ心ゆくまでお楽しみください。
ベートーヴェンガ「ワルトシュタイン・ソナタ」の中に埋め込んだ、十字架の音形。
まるで暗号のように刻み込まれたクロスするエネルギー。それが何を意味しているのか。
十字架というものが、人が人生をかけて背負うものの象徴だとすれば、ベートーヴェンにとってそれは人間賛歌への礎となり、ショパンにおいては忸怩たる受容シューマンにとっては真実の愛の希求へとつながったに違いないと思うのです。
音に刻印されたそれぞれの闘いを、共有し、共感するとき、私たちは、どんな感覚を持つのでしょうか。 仲道郁代|出演者:仲道郁代(ピアノ)|プログラム:ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第22番 ヘ長調
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第21番 ハ長調 「ワルトシュタイン」
ショパン:2つのノクターン
シューマン:ピアノ・ソナタ 第3番 ヘ短調