公演の詳細
【公演中止】モーリス・ベジャール・バレエ団
「バレエ・フォー・ライフ」
※公演中止のお知らせ(7/28)
いつも兵庫県立芸術文化センターをご利用いただきまして、ありがとうございます。
5月から9月11日(金)に延期を予定しておりました「モーリス・ベジャール・バレエ団『バレエ・フォー・ライフ』」公演は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大の影響を受け、招聘元の判断により公演を中止することを決定いたしました。
公演を楽しみにお待ちいただいたお客様には大変残念なご報告となってしまい、心よりお詫び申し上げます。 何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
つきましては、チケット代金の払戻しをさせていただきます。
なお、払戻しは8月1日(土)10:00から9月11日(金)までとさせていただきます。
詳細はこちらをご確認ください。
本公演は、2020年5月23日(土)の振替公演です。
5月23日の入場券(切り離し無効)でそのままご入場いただけます。
- 開催日
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2020年9月11日(金)
- 開 演
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18:00
- 会 場
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芸術文化センター KOBELCO大ホール
- 料 金
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A ¥15,000/B ¥12,000/C ¥9,000/D ¥7,000/E ¥5,000
アカデミー賞4冠に輝いた映画「ボヘミアン・ラプソディ」が社会現象となり、いまなお根強い人気を証明したロックバンド、クイーン。現代バレエの巨匠、故モーリス・ベジャールがそのクイーンの音楽を使って、ロックとバレエを融合させた奇跡のステージが「バレエ・フォー・ライフ」です。
ベジャールは、クイーンの象徴的な存在だったフレディ・マーキュリーと、ダンサーのジョルジュ・ドンというアーティストへのオマージュとしてこの作品を創作しました。衣装は、彼らと同世代の鬼才デザイナー、ジャンニ・ヴェルサーチが担当しました。
全編にわたって響き渡るのはクイーンのヒット曲、美しく躍動感溢れる彼らの音楽にのって、ダンサーたちが生を炸裂させるように踊り、所々にモーツァルトの音楽が挿入されて、生の輝きと死の静寂が鮮明に対比されます。クライマックスには客席の興奮が絶頂に。想像を超える感動がそこに待っています。
1997年にパリ初演では、クイーンのメンバーがカーテンコールに登場し、この大胆なステージに支持を表明しました。以来、国境を越えて熱狂を生んだステージが、日本に11年ぶりに還ってきます!
- 出演者
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- バレエ
- モーリス・ベジャール・バレエ団
- スタッフ
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- 振付
- モーリス・ベジャール
- 音楽
- クイーン、W.A.モーツァルト
- 衣裳
- ジャンニ・ヴェルサーチ
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- ※音楽は特別録音による音源を使用します。
- プログラム
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【バレエ・フォー・ライフ】
QUEEN:
イッツ・ア・ビューティフル・デイ
タイム
レット・ミー・リヴ
ブライトン・ロック
ヘヴン・フォー・エヴリワン
アイ・ワズ・ボーン・トゥ・ラヴ・ユー
カインド・オブ・マジック
ゲット・ダウン・メイク・ラヴ
シーサイド・ランデヴー
ラジオ・ガ・ガ
ウインターズ・テイル
ミリオネア・ワルツ
ラヴ・オブ・マイ・ライフ〜ブライトン・ロック
ボヘミアン・ラプソディ
ブレイク・フリー
ショウ・マスト・ゴー・オン
モーツァルト:
コジ・ファン・トゥッテ
エジプト王タモス
ピアノ協奏曲第21番
フリーメーソンのための葬送音楽K.477
協奏交響曲変ホ長調K.364
チケットの取り扱い先
※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
※やむを得ない事情により、出演者、曲目等が変更となる場合があります。
あらかじめご了承ください。