公演の詳細
児玉 桃 ピアノ・リサイタル
★兵庫県からのイベント開催制限(3月7日まで)の要請を受け、観客数が総席数の50%に達したため販売を終了いたしました。
■新型コロナウイルス感染防止対策にご理解とご協力をお願いいたします。
※マスクを着用されない方はご入場できません。(マウスシールド不可)
※来場者情報を把握するため、芸術文化センターでのチケットのご購入は
芸術文化センター先行予約会員に限定させていただきます。
会員でない方は会員登録の上ご購入いただけます。会員登録はこちら(登録無料)
※芸術文化センターでのチケットのご購入はお一人様1公演につき2枚(ご本人と同伴者)までとさせていただきます。
※開演時間に遅れられますと、ご購入席にご案内できない場合があります。
ご来館の際は、<当センターをご利用のお客様へ>を必ずお読みください。
★座席のランク確認はこちら(PDF)
※最前列はB列です。
※業界のガイドラインに基づき、隣席を空けない通常の配席で販売しています。
★チラシデータはこちら(PDF)
【公演時間:約2時間20分・休憩含む】
- 開催日
-
2021年3月5日(金)
- 開 演
-
18:30 (開 場 17:45)
- 会 場
-
芸術文化センター 神戸女学院小ホール
- 料 金
-
A ¥3,000/B ¥2,000
- 発売日
-
一般 2020年12月10日(木)
2020年12月10日(木)
フランス現代音楽の巨匠オリヴィエ・メシアン(1908-92)。独自の理論に基づく作曲技法や強いカトリシズムの影響によって、日本ではまだ難解な印象を持たれがちな作曲家かもしれません。しかしながらその官能的で輝くような音の響き、東洋的なリズムや鳥の歌に着想を得た独特の生命力をもつ音楽は、理解や解釈を超えた音の悦楽を感じさせてくれるものです。
その大作曲家の作品をこれまでに数多く取り上げ、高い評価を得てきた児玉桃。長らくパリに居を置く児玉が得意とするフランスの作曲家の中でも、メシアンはとくに重要なレパートリーとされています。児玉は、メシアン夫人で「幼子イエスに注ぐ20のまなざし」ほか多くのピアノ曲の初演者であるイヴォンヌ・ロリオの薫陶を受け認められた、稀有なピアニスト。日本で、この大曲を全曲堪能できる機会は、容易く巡ってはこないでしょう。
ぜひ、2時間の神秘体験を―
- 出演者
-
- ピアノ
- 児玉 桃
- プログラム
-
オリヴィエ・メシアン:「幼子イエスに注ぐ20のまなざし」全20曲
チケットの取り扱い先
■芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255
(10:00AM‐5:00PM/月曜休み ※祝日の場合翌日)
12/10(木)10:00AMより発売
窓口での発売は12/11(金)より開始(残席がある場合のみ)
※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
※やむを得ない事情により、曲目等が変更となる場合があります。
あらかじめご了承ください。
【:児玉 桃 ピアノ・リサイタル】|開催日:2021年3月5日(金) 18:30(開 場 17:45)|会場:芸術文化センター 神戸女学院小ホール|フランス現代音楽の巨匠オリヴィエ・メシアン(1908-92)。独自の理論に基づく作曲技法や強いカトリシズムの影響によって、日本ではまだ難解な印象を持たれがちな作曲家かもしれません。しかしながらその官能的で輝くような音の響き、東洋的なリズムや鳥の歌に着想を得た独特の生命力をもつ音楽は、理解や解釈を超えた音の悦楽を感じさせてくれるものです。
その大作曲家の作品をこれまでに数多く取り上げ、高い評価を得てきた児玉桃。長らくパリに居を置く児玉が得意とするフランスの作曲家の中でも、メシアンはとくに重要なレパートリーとされています。児玉は、メシアン夫人で「幼子イエスに注ぐ20のまなざし」ほか多くのピアノ曲の初演者であるイヴォンヌ・ロリオの薫陶を受け認められた、稀有なピアニスト。日本で、この大曲を全曲堪能できる機会は、容易く巡ってはこないでしょう。
ぜひ、2時間の神秘体験を―|出演者:児玉 桃(ピアノ)|プログラム:オリヴィエ・メシアン:「幼子イエスに注ぐ20のまなざし」全20曲