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古楽の愉しみ

川口成彦 フォルテピアノ・リサイタル

・終曲
ショパン(リスト編):春
・アンコール曲
ショパン:ポロネーズ 第11番 ト短調

■新型コロナウイルス感染予防対策にご理解とご協力をお願いいたします。
マスクを着用されない方はご入場できません。(マウスシールド不可)
※来場者情報を把握するため、芸術文化センターでのチケットのご購入は
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※芸術文化センターでのチケットのご購入はお一人様1公演につき2枚(ご本人と同伴者)までとさせていただきます。
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※販売席は、業界のガイドラインに基づき、隣席を空けない配席としております。

川口成彦
PDFデータ(744KB)

【公演時間:約2時間・休憩含む】



開催日
2022年2月27日(日)
開 演
14:00  (開 場 13:15)
会 場
芸術文化センター 神戸女学院 小ホール
料 金
A ¥4,000/B ¥3,000
発売日
2021年12月18日(土) 

世界のピアニストたちの登龍門ショパン国際ピアノ・コンクール。この世界的コンクールを運営するポーランド政府とショパン・インスティトゥートの長年の悲願により、ショパン時代の楽器によるコンクールが2018年9月にワルシャワで開催されました。ポーランド出身の若者たちが上位を占めるなか、川口成彦は第2位を受賞。コンクールのドキュメンタリー番組がNHK-BSで放映され、瞬く間に人気を博します。そんな話題の俊英が芸術文化センターに初登場し、“オール・ショパン・プログラム”をおとどけします。
今回使用するフォルテピアノは、ヨハン・ゲオルク・グレーバーが製作したオリジナルのフォルテピアノ(1820年)。ショパンと同じ時代を生きた楽器で、その音は、ワルシャワ時代のショパンが弾いていたブッフホルツにとても似ています。若きショパンが生きた時代の音色と名手の演奏を、ぜひお楽しみください。

出演者
フォルテピアノ(使用楽器:
ヨハン・ゲオルグ・グレーバー製作 オリジナル・フォルテピアノ[1820年])
川口成彦
プログラム
<オール・ショパン・プログラム>
 春
 2つのポロネーズ
 4つのマズルカ
 ピアノ協奏曲 第2番より 第2楽章(ピアノ・ソロ編曲版)
<シューベルト風ワルツ・チクルス>
 ワルツ(遺作)ホ長調ーイ短調ーへ短調ー変イ長調
 夜想曲 第2番 変ホ長調
 ロンド ハ短調 op.1
 エチュード集 op.25より 第1番「エオリアンハープ」、第5番、第10番
 エチュード集 op.10より 第3番「別れの曲」、第9番
 葬送行進曲(ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調 op.35より 第3楽章)

チケットの取り扱い先

■芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255
 (10:00AM‐5:00PM/月曜休み ※祝日の場合翌日)
 12/18(土)10:00AMより発売
 窓口での発売は12/19(日)より開始(残席がある場合のみ)

※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
※やむを得ない事情により、曲目等が変更となる場合があります。
 あらかじめご了承ください。





主催
兵庫県
兵庫県立芸術文化センター
お問い合わせ先
芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255