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世界音楽図鑑

LEO 箏 リサイタル

●アンコール
坂本龍一:1919

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※芸術文化センターでのチケットのご購入はお一人様1公演につき2枚(ご本人と同伴者)までとさせていただきます。
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最前列はLA列、RA列、B列です。
※販売席は、業界のガイドラインに基づき、隣席を空けない配席としております。

LEO 箏 リサイタル
PDFデータ(1.18MB)

【公演時間:約2時間・休憩含む】



開催日
2021年9月25日(土)
開 演
14:00  (開 場 13:15)
会 場
芸術文化センター 神戸女学院 小ホール
料 金
A ¥3,000/B ¥2,000
発売日
2021年9月3日(金) 
奈良時代に日本へ伝来し、江戸時代に八橋検校が礎を築いた箏。近代では西洋楽器との共演や楽器の改良、開発も行われ、今なお発展を続けています。
そんな伝統と革新ある箏の世界に新星が現れました。LEO、23歳。
16歳で邦楽界の登竜門・くまもと全国邦楽コンクールを史上最年少で制し、2019年出光音楽賞受賞。今、多方面から注目を集める若き俊英です。
その実力は折り紙つきですが、先人たちが絶え間なく箏の可能性を追求してきたように、意欲的に作曲家へ新作を委嘱、また自身でも作品を生みだしているつわものです。
今回は、古典から現代箏曲まで、箏のソロや西洋楽器ピアノ、ヴァイオリンとの共演で多角的にご紹介。一般的な13絃の箏に加え、25絃の箏も登場します!
美しい爪裁き、瑞々しい感性で紡ぎだされる多彩な音色、目も耳もフル稼働させて箏の魅力をご堪能ください。
出演者
LEO
ピアノ
ロー磨秀
ヴァイオリン
林 周雅
プログラム
<第1部>
八橋検校:みだれ (箏ソロ)
J.S.バッハ:目覚めよと呼ぶ声が聞こえ(箏&ピアノ)
坂本龍一:美貌の青空(箏&ピアノ&ヴァイオリン)
宮城道雄:春の海(箏&ヴァイオリン)
吉沢検校:千鳥の曲(箏&ヴァイオリン)
半田弘:さくら替手五段(箏ソロ)
<第2部>
藤倉 大:箏協奏曲より(箏+ピアノ版/世界初演)
伊福部昭:日本組曲より「ねぶた」(箏&ピアノ)
沢井忠夫:楽(箏ソロ)
※第2部の演奏順は未定です。

チケットの取り扱い先

■芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255
 (10:00AM‐5:00PM/月曜休み ※祝日の場合翌日)
 9/3(金)10:00AMより発売
 窓口での発売は9/4(土)より開始(残席がある場合のみ)

※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
※やむを得ない事情により、出演者・曲目等が変更となる場合があります。
 あらかじめご了承ください。





主催
兵庫県
兵庫県立芸術文化センター
助成
文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会
お問い合わせ先
芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255