2021年のプロデュースオペラは喜歌劇「メリー・ウィドウ」。2008年に大きな反響を呼んだ作品が時を経て、新たなキャストで改訂新制作を果たします!
華々しい1900年頃のパリを舞台に、美しいメロディが散りばめられた煌びやかなコメディ。ワルツやフレンチ・カンカンなどが舞台を賑わし、笑いもたっぷり!まさに総合的エンターテイメント=オペレッタの金字塔というべき名作です。
お目にかけるのは、“兵庫でしか上演できないオペレッタ”。美しい音楽、豪華な装置や衣裳はもちろんのこと、阪神間の大先輩・宝塚歌劇のような華やかなショー、上方のお笑い文化を詰め込んだ底抜けに楽しい舞台をお届けします。
今回の上演では、期待の新星・高野百合絵、黒田祐貴という若きハンナ&ダニロが大抜擢!もう一方の組は兵庫が誇るプリマドンナ並河寿美、2008年にダニロ役を好演した大山大輔という充実の配役。そのほか絶妙なアンサンブル繰り広げる歌手陣に、元宝塚歌劇団トップスターの香寿たつき、上方落語の重鎮・桂文枝も登場!
新型コロナウイルスの感染対策も徹底しながら、パワーアップした夢のようなエンターテイメントをつくりあげます!
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